1位はお茶の水ホテルジュラク、『じゃらん』満足度の高い東京のバイキング・ビュッフェ・ホテルレストランの人気ランキング
2017年5月11日 13時24分更新
株式会社リクルートライフスタイルが企画・編集を行う旅行情報誌『じゃらん』は、東京のバイキング・ビュッフェ・ホテルレストランの人気ランキングを発表した。
このランキングは、じゃらん編集部がアンケートしランキング化したものであり、王道のホテルビュッフェからディナーショーを楽しめるレストランまで様々なお店がランクイン。
1位のお茶の水ホテルジュラクは「じゃらん」クチコミ評価4.8のディナービュッフェが大好評!「食と健康」をテーマに、色とりどりの季節の食材をふんだんに使った健康応援ビュッフェは、ランチタイム・ディナータイムで楽しめる。「料理はすぐに補充されるし、揚げたての天ぷらや握りたてのお寿司もお腹いっぱい食べられて、満足しました」(女性/50代)、「野菜の料理が充実している。特にサラダがいろいろあってとてもおいしかった。天ぷらも番号札をもらって呼び出してくれるシステムで、揚げたてがいただける。家でも作ってみたくなる料理のヒントがいっぱいで楽しい。時間制限がないので、ゆっくり自分のペースでいただけるのもありがたい」(女性/70代)といったコメントが多く、店員の好感度、料理、コストパフォーマンスと総合的に高評価となった。
次いでランクインしたのは、ニューヨークの名門ジャズクラブBlueNoteの系列店として1988年にオープンしたブルーノート東京。「ライブを見に行きました。接客も丁寧で食事もおいしいし、音楽を聴きながらゆったりと優雅な時間を過ごせます」(女性/30代)、「ドレスコードなしでしたので、気軽に入れました。食事やドリンクはかなり高級でした。ジャズを楽しみながら、素敵なひと時を過ごしました」(女性/30代)と、特別な時間を過ごすならここが人気のようだ。
3位は【じゃらんnet(宿泊予約)クチコミ総合4.5の人気ホテル】フォレスト・イン昭和館。
宿泊から日帰りまで楽しめるオークラグループのリゾートホテルがランクイン。
「人気があるのか開店前から人が並んでた。ブッフェはおいしくカニやローストビーフ等をたらふく食べられた。カニは安いところではしょっぱかったり中身空っぽのスカスカだったりするけどここのはそういうこともなく美味しく食べられた。ぜひまた食べに行きたい。庭もきれいでした」(男性/50代)、「どれを食べてもおいしくて、ハズレがありませんでした。広々とした店内なので、ゆったりと過ごせたのも良かったです。お客さんに女性客が多かったのは、こういった居心地の良さで長居がしやすいからだったのかも。店員さんの気配りも行き届いていて、マイナス点はなし。絶対また行こうと思えたお店です」(女性/30代)、子供連れの利用者が多く老若男女問わず満足できるという結果だった。
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