満足度の高いクレジットカード、楽天カードが他を圧倒し1位に――オリコン クレジットカード顧客満足度ランキング

2014年9月25日 15時15分更新


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 オリコンは「2014年度 顧客満足度の高いクレジットカードベスト20」の結果を発表した。

 調査期間は2014年6月18日~7月3日。回答者数は5,000人。調査対象は現在クレジットカードを保有しており、メインのカードを1ヶ月に1回以上利用している20才以上の人となっている。

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 総合満足度で1位となったのは「楽天カード」となった。10項目中7項目で1位を獲得した他、残る3項目でも10位以内にランクインしており、圧倒的な結果を残している。男女別でも満足度1位、使用用途でも全ての項目で1位となっている。特に「ポイントやマイルの貯まりやすさ、交換のしやすさ」は2位に大きく差をつけている。

 総合2位は「イオンカード」。楽天カードには及ばないものの、全10項目で10位以内にランクインしており、幅広い評価を得ている。男女別でもそれぞれ3位、2位にランクイン。ゴールドカードの部門では1位となるほか、使用用途でも全項目で2位を獲得した。

 3位は「エポスカード」。「優遇サービスの充実度」の項目で1位を獲得したのを始め、6項目でベスト5入りをし、ゴールドカードの部門でも2位につけている。

 総合4位は「セブンカード/アイワイカード」、5位は「セゾンカード」と続いている。

 「アメリカン・エキスプレスカード」や「三井住友VISAカード」などはステータスの項目では上位であるものの、総合満足度ではランク圏外であり、「JALカード」や「ビューカード」も使用用途の「旅行」では上位を逃すなど、実績やステータスのあるカードが高い満足度を得られていない。
 ここ数年でクレジットカードがネット申し込みで手に入るようになるなど、より手軽なものへとなりつつあり、そのためカードの評価点としては手軽さとポイントの汎用性といった実用性に比重が置かれるようになったのではないか、ということが今回の満足度調査から読み取れる。
 一方で手軽になった反面、情報流出等のリスクは改めて問題になってくる。手軽さやポイントだけに注目するのではなく、保証やサポートの面にも注意したい。

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