第1位はレクサスとトヨタ!「2019年日本ナビゲーションシステム顧客満足度調査<自動車メーカー純正ナビカテゴリー>」
2019年10月4日 10時48分更新
J.D. パワーは、2019年日本ナビゲーションシステム顧客満足度調査<自動車メーカー純正ナビカテゴリー>の結果を発表した。同調査は、年に一回、自動車メーカー純正のナビゲーションシステム(標準装備・メーカーオプションナビ、及び純正仕様の販売店装着オプション)を対象に、購入した自家用車の装備に対する満足度を聴取し明らかにするもので、今年で12回目の実施となる。
調査対象は直近一年以内に純正ナビゲーションシステムが装備された新車を購入したユーザーで、自動車メーカー純正のナビゲーションシステムに関する顧客満足度を「ナビゲーション機能・性能」「モニター」「音楽や映像関連機能・性能」「操作性」「デザイン・質感」「各種機能・アプリ、サービス」の6ファクター20項目で聴取し、各ファクターの詳細評価項目に関するユーザーの評価を基に1,000ポイント満点で総合満足度スコアを算出している。
【ラグジュリーブランド】(対象4ブランド)
第1位:レクサス (697ポイント)
8年連続の第1位。全ファクターでランキング対象ブランド中、最も高い評価となった。
第2位:BMW (631ポイント)
第3位:アウディ (625ポイント)
【量販ブランド】(対象9ブランド)
第1位:トヨタ (621ポイント)
2年連続の第1位。全ファクターでランキング対象ブランド中、最も高い評価となった。
第2位:スバル (597ポイント)
第3位:日産 (595ポイント)
■調査概要
・実施期間:2019年7月
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:2018年4月~2019年3月に純正ナビゲーションシステムが装備された新車を購入したユーザー
・調査回答者数:ラグジュリーセグメント:969人、量販セグメント:6,261人
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