中古車選びで最も重視するのは走行距離!プロト 「カーユーザー レポート 2018」

2018年4月2日 12時04分更新


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 プロトコーポレーションが運営する「PROTO総研/カーライフ」は、2017年12月に実施した「自動車に関する総合アンケート」の結果を「プロト カーユーザー レポート 2018」としてまとめて発表した。
 「プロト カーユーザー レポート 2018」は日本国内に在住する20歳以上の自家用車保有者で、かつ中古車ユーザーの6,181サンプルを対象に、現保有車の実態や自動車購入時の意識等を調査することで、今後の自動車マーケットの動向を探るための基礎データ作成を目的として1999年から毎年実施している定点調査である。
 
 本稿では、同調査の中から、「中古車購入重視点」と「次回購入検討しているクルマランキング」の結果をご紹介する。
 
 
■中古車購入重視点
 
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 中古車購入重視点は、「走行距離」「年式」「事故・故障歴の有無」が上位となった。
 中古車は、同じ車種の場合、走行距離が多いほど価格は下がる傾向にある。また、年式についても、基本的には年式の低いものの方が低価格となる傾向にある。
 出来れば低価格が購入したいものの、年式があまりにも低かったり、走行距離が多くコンディションが悪くなってしまっていると、修理代が高額になり、維持費がかかることもある。
 今回の調査結果から、多くの消費者が価格とコンディションのバランスを見て、よりお得な車を入手しようとしている結果がうかがえる。
 
 
■次回購入検討しているクルマランキング
 
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 次回購入検討している車種台数ランキングは、トヨタ「アクア」がトップ。次いで、ダイハツ「タント」、スズキ「ワゴンR」と続いた。前回トップの「プリウス」は4位と順位を落とした。
 上位にランクインした車種の傾向として、コンパクトカー・軽自動車の人気の高まりが伺える。また、5位「ヴォクシー」、9位「アルファード」「ノア」などは前年より順位を上げており、ミニバンの需要も高まってきているようだ。
 
 
■調査概要「自動車に関する総合アンケート」
・調査地域:全国47都道府県
・調査方法:インターネットによるアンケート調査
・調査対象:世帯で中古車を所有し、主に運転している20歳以上の男女
・有効回答数:全6,181サンプル
 
 
 

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