3位に日産の新型「セレナ」が浮上! 自販連「2016年10月新車乗用車販売台数」発表

2016年11月15日 15時14分更新


 日本自動車販売協会連合会は、2016年10月の新車乗用車販売台数を発表した。首位はトヨタ「プリウス」が11カ月連続で獲得し、前年同月比で74.1%増、1万4053台を販売した。
 
 新車乗用車販売台数の上位ランキングTOP30は以下の通り。
 
乗用車10月
 
 プリウスに次いで、2位につけたのがトヨタ「アクア」。前年同月比で19.7%減、1万2480台の販売となったが、こちらも11カ月連続で順位は変わっていない。
 そして、前月3位だったトヨタ「シエンタ」の順位を下げて、トヨタのトップ3独占を6カ月連続でストップさせたのが、日産の新型「セレナ」。8月24日にフルモデルチェンジを行い、前年同月比331.5%増の1万2408台を販売、見事3位にランクインした。
 
 
 

関連カテゴリー