アジアの外資系LCC新規就航が活発な近場アジアが人気!夏の「女子旅人気旅行先&急上昇ランキング」 

2018年6月28日 13時10分更新


 オンライン総合旅行サービス「エアトリ」を運営するエアトリは、夏の女子旅で人気の旅行先ランキングと人気急上昇ランキングを発表した。
 2017年と2018年の7月1日から8月31日までに出発する海外航空券の内、渡航者が女性のみの予約数を調査したところ、2018年の夏、最も人気の旅行先はソウルとなった。
 
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 最近、ソウルと日本の地方空港を結ぶ便が活発に就航しており、ティーウェイ航空では5月に名古屋(中部)-ソウル線を新規就航させた他、旭川・函館-ソウル線を就航する事を発表している。また、イースター航空では7月に7年ぶりとなる茨城-ソウル線の定期便を就航させる予定だ。済州航空は、松山-ソウル線で7・8月の増便を発表している。各航空会社とも夏にかけ就航開始や増便を進めており、夏のソウルの人気が伺える。韓国といえば韓国発コスメやスイーツなどが日本にも多く入ってくるほど人気を集めており、特に女性から高い支持を得ているようだ。
 
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 2位の台北でも、LCCのタイガーエア台湾が旭川-台北線を3月から運航している他、台湾のツアー客を対象に運航していた佐賀-台北線では、今までは台北からの利用のみだったが 7月末からは佐賀からの搭乗も可能になる予定である。3位のバンコクも、ノックスクートが6月より成田-バンコク線を就航した。アジアを中心とした外資系LCCが日本各地の路線を就航させており、よりリーズナブルに行けるようになった事も人気の理由の一つとなっているのではないだろうか。
  
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