「2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー」、最終選考の残った上位10台の「10ベストカー」を発表

2015年11月9日 10時00分更新


 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は「2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考に進む上位10台の「10ベストカ ー」を発表した。

 日本カー・オブ・ザ・イヤーは、市販を前提として日本国内で発表される乗用車の中から年間を通じて最も優秀なクルマを選定し、そのクルマに日本カー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを与えるというもの。前年に受賞したのはマツダのデミオとなっている。
 今年度は今回発表された10台のうちから、11月26~27日の期間に自動車評論家、ジャーナ リスト、有識者からなる60名の選考委員によるイヤーカーを決定する最終選考の投票が行われ、12月7日に最終選考発表に最終選考会・表彰式が行われる。

 2015-2016の「10ベストカー」に選出されたのは以下のとおり。
・スズキ 「アルト」「アルト ターボRS」「アルト ラパン」
・スバル 「レガシィ アウトバック」「レガシィB4」
・トヨタ 「シエンタ」
・ニッサン 「エクストレイル ハイブリッド」
・ホンダ 「S660」
・マツダ 「ロードスター」
・BMW 「2シリーズ アクティブ ツアラー」「2シリーズ グラン ツアラー」
・ジャガー 「XE」
・フィアット 「500X」
・テスラ 「モデルS P85D」

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