【輸液・輸血セット関連技術】特許総合力ランキングトップ3はジェイ・エム・エス、テルモ、BECTON

2014年6月19日 12時58分更新


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・輸液・輸血セット関連技術で、特許の質と量から総合的に参入企業の競争力を見た特許総合力ランキング
・トップ3はミサワホーム、ジェイ・エム・エス、テルモ、BECTON がランクインした

 
 
 株式会社パテント・リザルトは、輸液・輸血セット関連技術を有する企業を対象とした、先行技術を多数保有している先進的な企業のランキングを発表した。具体的には特許の質と量から総合的に参入企業の競争力を見た「特許総合力ランキング」としている。

(数字は独自のスコアによる総合力)

1 ジェイ・エム・エス 508.8
2 テルモ 497.5
3 BECTON DICKINSON 406.9
4 ニプロ 223.0
5 COVIDIEN 218.3

 6位以下では川澄化学工業、信越ポリマー、根本杏林堂、ユニシスなどの企業が、また海外企業としてはACIST MEDICAL SYSTEMS、B. BRAUN MELSUNGEN、CAREFUSION 303などがランクインした。

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 なお各企業の注目特許としては、1位ジェイ・エム・エスは「製造メーカごとに異なる形状や寸法のオス型コネクタ(医療容器側)に対して容易に接続可能なメス型コネクタ(チューブ側)」、2位テルモの注目度の高い特許には「使用後の針を容易に収納することができる、廃棄処理において安全性の高いプロテクタを備えた留置針」、続く3位BECTON DICKINSONは「薬剤容器とチューブとの誤連結により生じる投薬ミスを効果的に防ぐことが可能な安全機構付きコネクタ」など、現場での安全性を高める技術に関連するものが多いようだ。

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