5人に1人が「子供の頃の夢が叶った」!憧れの職業ランキング、男性は「パイロット」、女性は「マンガ家」
2016年2月18日 14時41分更新
ディップ株式会社は、「はたらこindex」において、ユーザーアンケート「子供の頃に就きたかった仕事」を実施しその結果を発表した。
今回の調査では、子供の頃の夢だった仕事にどれくらいの方が就けているのか、またどんな形で夢を叶えたかを質問している。
調査結果は以下の通り。
■ 子供の頃に就きたかった仕事をしている人は22%
子供の頃に就きたかった仕事に就いたという人は、「子供の頃に就きたかった仕事に就いた」9%、「子供の頃に就きたかった仕事に関連する仕事に就いた」13%となり、全体の22%を占める結果となった。約5人に1人が子供の頃の夢を叶えているという一方で、子供の頃に就きたかった仕事に就けなかったという人が大多数を占めている。
■ 子供の頃に就きたかった仕事を、現在は趣味でしている人は17%
大人になり子供の頃に就きたかった仕事ではない会社に就職している人も、「野球選手になるという夢で叶わなかったが、今は地元で草野球を楽しんでいる」など、趣味でおこなっている人は全体の17%となった。子供の頃に就きたかった仕事に就けなくても、趣味でしているだけでも楽しいという声が多数集まったようだ。
■ 子供の頃に憧れた職種ランキング、女性1位「マンガ家」、男性1位「スポーツ選手」
子供の頃に就きたかった仕事ランキングでは、女性は1位「マンガ家」11%、同率1位「教師・保育士」11%、3位「ケーキ屋」6%という結果となった。男性は、1位「スポーツ選手」21%、2位「パイロット」8%、同率2位「医師」8%、同率2位「政治家」8%という結果となっている。
【調査概要】
・ 調査対象:インターネットユーザー
・ 実施時期:2015年11月1日(日)~2016年2月10日(水)
・ 調査手法:インターネット調査
・ 有効回答数:100(男38:女62)