男性が働きたいエリア1位は「東京都以外」!関東エリアの人に聞いた働きたいエリアランキング  

2017年8月31日 14時12分更新


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 キャリアインデックスは、 「CAREER INDEX転職・仕事実態調査vol.18」を発表した。調査では普段表面化されることのない転職や仕事に対する本音を明らかにし、広く働き方を考えていくための一助とすることを目的としている。
 今回は「働きたいと思う都内のエリア」について、関東在住の515名に調査(複数回答可)。総合、男女それぞれのアンケート結果をランキング形式で発表する。
  
  
■総合ランキング(回答数=1ポイント、複数回答可、対象関東在住者)
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 総合ランキング第1位には「丸の内エリア」が輝いた。回答者の29%を占める人からの票を得ている。やはり世界有数のビジネス街としての日本での地位は不動のもののようである。各方面からのアクセスがよく、利便性や名を連ねる企業からも人気が高いのではないか。
 第2位の新宿エリアも丸の内エリアと同様にアクセスが良く利便性の高い街として人気を博した。老舗企業から新興企業まで数多く建ち並ぶ新宿は、まさに東京の多様性の象徴とも言える。
 
 
■男女別ランキング
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 男女別でみると差が顕著にでた。なかでも驚きなのは男性の第1位が「東京都以外」となっているところ。満員電車でのストレスや、会社近くに家を借りる場合の家賃の高さなど、東京都以外の勤務先であれば回避できる問題からこの順位となっている可能性が高そう。2位以下、有名企業が多く集まり交通利便性のよい街が女性と比較してランクインしている印象だ。
 
 一方、女性で1位となったのが丸の内。華やかな丸の内のイメージが根強いことがうかがえる。また、男性と比較して「恵比寿/代官山/中目黒」エリアや「表参道」「外苑/青山」エリアが高順位でランクインしているのも特徴。お洒落な街のイメージが強く、ファッションブランドやカフェなどが軒を連ねているのが人気の要因と言えそう。

 東京都以外が上位にランクインした今回の調査結果からも、労働者が都内で働くことのフラストレーションが大きくなってきていることがうかがえる。今後、東京一極集中の状況から、近郊都市をはじめ東京以外で活躍したいと考える人が増えてくるのではないか。
 
 
■調査概要
・調査名:有職者に向けた仕事に関する調査
・調査方法:インターネットアンケート調査
・調査期間:2017年5月26日〜5月29日
・調査対象:過去3年以内に転職経験のある関東在住の有職者515名(複数回答可)
・回答者居住地域
東京都235名、神奈川県99名、埼玉県79名、千葉県63名、茨城県22名、栃木県8名、群馬県9名
(マクロミルで実施) 
 
 

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