桜の名所が1位にランクイン、字面がかわいい「市の名前」ランキングーgooランキング
2020年9月28日 11時00分更新
gooランキングは、世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイト。今回は、日本全国にある市の名前の中で、多くの人が「字面がかわいい!」と思っているのはどれなのかについて調査・ランキング化した。
●1位:さくら市
1位に選ばれたのは、古くから城下町・宿場町として栄えてきた1市4町の合併で2005年に誕生した、栃木県の「さくら市」。早乙女の桜並木や鬼怒川堤防の桜堤など、桜の名所が多いことで知られる同市。市の名前には、「桜の花のように美しい“まち”になってほしい」という人々の願いがこめられているそう。
●2位:南アルプス市
2位には、2003年に6町村の合併によって生まれた山梨県の「南アルプス市」が続いた。同市の名前は一般公募によって決定しました。選ばれた理由は、南アルプスの麓にある地域を地理的にイメージしやすいこと、豊かな自然環境の特徴を言い表していることなど。
●3位:うるま市
3位にランク・インしたのは、沖縄本島の中部・東海岸に位置する「うるま市」。同市は2005年に2市2町の合併によって誕生しましたが、名前として採用された「うるま」とは「サンゴの島」を意味する言葉とされている。
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