イトーヨーカドーが総合満足度1位を獲得、ユーザビリティが好評価――オリコン日本顧客満足度調査 ネットスーパー部門

2016年2月2日 16時21分更新




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 オリコンは日本顧客満足度調査のネットスーパー部門のランキングを発表した。

 調査は過去3年以内においてネットスーパーを利用したことがある全国の20歳以上の男女を対象に2015年08月19日から2015年10月28日にかけて実施され、回答者数は9,893サンプルとなっている。
 対象企業は食料品、日用品などを取り扱う総合スーパー、スーパーマーケットのネットスーパー15社(食品スーパー、会員制スーパーは対象外)。

 総合満足度1位になったのは「イトーヨーカドー ネットスーパー」で、昨年の2位から見事1位を獲得した。全14の評価項目のうち、「食料品」「商品情報の分かりやすさ」「配達」「会社の信頼性」の4項目で1位を獲得した他、「注文のしやすさ」や「サイトの見やすさ」で2位、「サイトの使いやすさ」3位にランクインするなど広く評価されている。ユーザーからは「登録が簡単だし、品揃えも店で購入する時と同等で便利なので。子供が体調の悪い日なんかはとても助かる(10代/女性)」、「食品包装が丁寧だった。生物はクーラーボックスに入れて配達してくれた。担当者の身だしなみは良かった。(60代/女性)」などユーザビリティを評価したコメントが寄せられている。

 2位に「マルエツネットスーパー」で、惜しくも1位を逃したが昨年8位から大きく順位を上げた。「注文のしやすさ」「サイトの見やすさ」「コストパフォーマンス」の項目で1位を獲得しており、「価格の相場制でお値引きがあった(50代/女性)」「Tポイントが利用できる(30代/男性)」等、コストパフォーマンスが順位を上げた要因のようである。

 3位は「3位SEIYUドットコム(ネットスーパー便)」で、昨年1位から順位を落としてしまった。特に「ポイント・割引」の項目で60点台を割ってしまい、業界平均を大きく下回ったのが大きかったようだ。それでも「サイトの使いやすさ」「日用品」の項目で1位を獲得している。

 4位以下は次の通り。
4位 関西スーパー:72.05点
5位 ライフネットスーパー:72.00点
6位 アピタネットスーパー:71.97点
7位 ネットスーパーオークワ:71.91点
8位 東急ストアネットスーパー(東急ベル店):71.89点
9位 イオンネットスーパー:71.57点
10位 ダイエーネットスーパー:71.56点

 ユーザー重視度では「取扱商品(食品)」の項目が20.42ポイントで最も高い結果となった。昨年の14.06ポイントから大きく上昇しているのが特徴だ。次いで「コストパフォーマンス」「配達」の順となっている。

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