「一番おいしいランチパックランキング」発表、1位は「ピーナッツ」— gooランキング

2020年4月8日 15時37分更新


 gooランキング(グーランキング)は、世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイト。今回は、おやつとして手軽につまめ、ちょっとしたおかずとしても人気の山崎製パン「ランチパック」シリーズをテーマに、「一番おいしいのはどれなのか?」を調査・ランキング化し、発表した。

■一番おいしいランチパックランキング(調査期間:2020年2月23日~2020年3月08日)

〇1位は「ピーナッツ」
 堂々の1位に選ばれたのは「ピーナッツ」。滑らかなピーナッツクリームをサンドした素朴な味わいが特徴で、「ランチパック」シリーズが発売を開始した1984年から唯一ラインアップに名を連ねている。
 最初に発売されたシリーズ商品は「青りんご」「小倉」「ヨーグルト」を加えた4種類だったが、「ピーナッツ」は当時から不動の人気を誇っており、2019年の売り上げでもナンバーワンに輝いている。
 昨年開催された「ラグビーワールドカップ2019日本大会」では、取材に訪れた海外メディアの間で「ピーナッツ」が人気を集めたことがニュースになった。

〇2位は「たまご」
 2位には、「惣菜シリーズ」の定番「たまご」が続いた。ふわふわのたまごフィリングを食パンで挟んだやわらかな食感が特徴で、大人はもちろん小さな子どもでも食べやすくなっている。
 もともとスイーツ系のみだったバリエーションにおかず系として初めて2002年に加わり、「ピーナッツ」に続く息の長い人気を獲得している。
 味については長年変更をしていないとのことだが、今なおこれほど多くの支持を得ているのは、商品としての完成度が高いからなのかもしれない。

〇3位は「ツナマヨネーズ」
 3位には、「ツナマヨネーズ」がランクイン。こちらはツナとオニオンをあえたツナサラダを挟んだもので、おにぎりなどでもおなじみの人気具材。
 発売を開始したのは「たまご」の翌年となる2003年。こちらもおかず系としては息の長い具材だが、当初はオニオンが入っていなかった。
ちなみに、2019年の売り上げは「ピーナッツ」「たまご」に続く3位。ランチパックシリーズの売り上げは、この3商品が全体の4割近くを占めている。
 
【集計方法】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したもの。
 

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