2021年通販・お取り寄せランキング、喜多方ラーメンが年間第1位!インターペーパー

2022年3月29日 12時50分更新


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 株式会社インターカラーは、同社が提供する紙媒体成果報酬型広告システム「インターペーパー*1」を利用する約600社のデータ*2に基づき、2021年の通販・お取り寄せランキングを発表した。年間総合ランキングのほか、商品種別ランキングと月別1位商品を算出し、通販・お取り寄せ消費動向の変化について代表藤澤による分析を行っている。

■ 2021年通販・お取り寄せランキング

年間総合ランキング

2021年に第1位となったのは喜多方ラーメン(河京)で、問合せ件数は2020年に比べ約2.6倍となり、2020年の5位から2021年は1位に大きくランクアップした。2位と比較しても問合せ件数は1.75倍以上と人気を集め、本格的な味が家庭で楽しめるお取り寄せグルメとして多くのファンを生んだ。
また、トップ10には柑橘類とりんごの6商品がランクインしており、特にこの2つの果物のお取り寄せ人気が高い理由としては、箱買いし、切れたら買い足すといった消費行動が多い商品ということが考えられる。コロナ禍で通販利用が拡大する中、家で食べられる美味しい果物の需要が高まっていることが分かる。

■ 人気が高まるシニア向け「終活保険」

また、第6位「終活保険*」は、10位以内に唯一食品以外でランクインした。
紙媒体広告の通販を利用する年配層を中心に、コロナ禍で健康や病気について考えることが増えたこと、また「PCR検査」が特典でついていたことなどが人気の理由として考えられ、コロナ前の2019年と比較すると問合せ件数は、約2.1倍増となった。
*「終活保険」とは葬式の費用に充てることを想定した保険サービス。

果物

*「せとか」は香りや食味の良い柑橘を掛け合わせたみかんの新品種。

問合せ件数が多い果物について2021年のランキングを見たところ、トップ10全てを、柑橘類とりんごが占めた。2020年は、白桃(1位)やさくらんぼ(3位)がランクインしたが、2021年4月の遅霜の影響で桃・さくらんぼの収穫量が落ち込み、トップ10の顔ぶれに変化があった。
また、柑橘類は、2020年に引き続き根強い人気でしたが、デコポン・せとかなど、より高価で珍しい商品に人気が集まる傾向がみられた。

加工食品

加工食品についてのランキングでは、1位河京の喜多方ラーメンと2位野菜くだものチップスが、3位に2.5倍以上の差をつけて人気を集める結果となった。また、トップ10には様々な地域・ご当地色のある商品が並んだ。喜多方ラーメンは、他のラーメンに比べ実店舗が少なく、以前よりお取り寄せ需要が高かったことに加え、コロナ禍の影響で、自宅でラーメンを楽しみたいという需要が高まったことが追い風となったと考えられる。
2位の野菜くだものチップスは、地元広島(福山)では、以前から根強い人気、ブランド力がある商品だっが、インターペーパーの広告を見ているシニア層のヘルシー志向にマッチした結果、2位にランクインした。

*1:インターペーパーとは https://interpaper.jp/
*2:インターペーパーでは、コールトラッキングを活用し、各広告に対する問合せ電話件数をカウントしている。このシステムを活用し、2021年にインターペーパーを利用した広告への全問い合わせ件数に占める、対象商品への問い合わせ件数の割合をポイント化し、ランキングを作成。

出典:株式会社インターカラー調べ

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