2016年上半期は”腸活ダイエット”が定着!総合1位はカルビー「フルグラ」!ダイエッター90万人が選んだ市販食品ランキング

2016年8月29日 13時48分更新


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 ウィットは、自社で開発・運用しているダイエットアプリ・ウェブサービス「あすけん」において、2016年1月~6月にユーザーが入力した約3億6千件の食事記録から市販食品のみの記録回数を集計し、上半期年にダイエッターがよく食べた市販食品ベスト30をまとめた。
 
 2016年は食べて腸をキレイにし、体の中から体質改善する「腸活」というキーワードがダイエッターの間で流行した。腸は消化吸収や解毒・老廃物を便として排泄するなど、体にとって重要な器官。腸の状態が悪いと痩せにくいだけでなく、便秘や肌荒れ・アレルギーなどの様々な症状を引き起こす。その影響もあってか、乳酸菌飲料「ヤクルト」が第6位と、新しくトップ10入りを果たした。ヤクルトに含まれる“乳酸菌シロタ株”は、胃液や胆汁でもほとんど死滅せず腸まで届く。もともと腸にある善玉菌のビフィズス菌を増やし、腸内環境を整えると言われている。
 
 また、ダイエット中に不足しやすい食物繊維・ビタミン・カルシウムなどを手軽に補えるシリアル・野菜ジュース・ヨーグルトが多くランクインしている。それぞれのダイエットスタイルに合わせて、糖質量を気にする人向けの低糖質、高タンパクな食品の登録数が伸びている。
 
 
■2016年上半期 市販食品総合ランキング
市販食品総合ランキング
 
 
■2016年上半期 急上昇部門ランキング
急上昇部門ランキング
 
 「もち麦ダイエット」ブームの影響で「もち麦ごはん」が2015年下半期比で急上昇。もち麦には白米の約25倍もの食物繊維が含まれるとともに、βグルカンと呼ばれる特殊な食物繊維が腸内の余分なコレステロールを吸着して体外に排出してくれるため、より高いダイエット効果を得られることがテレビ番組でも紹介されるなど、ダイエッターの間でプチブームとなっているようである。
 その他、チョコレートでもカカオ含有率の高いもの、栄養価の高いナッツ類など、間食をするとしても体に栄養をプラスする食品が選ばれている傾向がみられた。
 
 
■シリアル部門ランキング
シリアル部門ランキング
 
 第3の朝食と呼ばれ拡大するシリアル部門は、時間のない朝でも気軽に食べられ、食物繊維が豊富なことからダイエッターに支持され続けている。主流のフルーツ味だけでなく、大豆や野菜、玄米などニーズの多様化を受けて、具材や味が幅広く選べるのも人気の秘密。
 なかでも、「ごろっとグラノーラシリーズ」が3商品ランクイン。第3位の「ごろっと大豆のグラノーラ」には、黒大豆、青大豆、やその他豆腐や豆乳といった体や腸に良いものが含まれている。特に大豆は動脈硬化・心筋梗塞などの予防に効果があると言われ、ダイエットだけでなく、老化防止などにも効果を発揮してくれる食材。また、豆類はタンパク質を多く含むことから、スポーツをする男性にも支持されているようである。
 
 
■野菜ジュース部門ランキング
野菜ジュース部門ランキング
 
 野菜ジュース部門では、カゴメの「野菜一日これ一本」が1位にランクイン。不足しやすい野菜を手軽に補える野菜ジュースは、ダイエッターにも大人気。
 現代人は野菜や果物が不足しており、成人の野菜摂取量は平均292gで、一日の目標量の350gをクリアすることはなかなか難しいのが現状。野菜はどうしても不足しがちなため、野菜ジュースなどを上手に活用することで、不足している栄養を補給しているようである。
また、10位には「スマートボディ グリーンスムージー」がランクイン。スムージーには野菜や果物の栄養を丸ごと摂ることができ、便秘解消や美肌効果がある。腹持ちも良いため、ダイエッターの間では定番になりつつある。
 
 
■ヨーグルト部門ランキング
ヨーグルト部門ランキング
 
 ヨーグルト部門からは、「ナチュレ恵megumi 脂肪ゼロ」が1位に。トップ10の中でも、脂肪ゼロヨーグルトは5つもランクインしていることから、ヨーグルトと言ってもより低脂肪、低カロリーのものが選ばれているようである。
ヨーグルトは、朝食や間食に利用されるダイエット中の定番食品。乳酸菌の働きにより、お通じの改善が期待できるところも人気のポイント。
 プレーンヨーグルトは、シリアルやドライフルーツ、果物と一緒に食べるのがおすすめ。これらの食材に豊富な食物繊維は、ビフィズス菌のエサとなり増殖を助けるためヨーグルトとの相性もバツグン。自然な甘みも加わり、美味しさもアップする。
 
 
 

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