社員のゆとりが顧客への提案につながる、「労働時間の満足度が高い企業ランキング」小売業界1位は?

2019年7月24日 11時36分更新


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 企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」は、「小売業界の“労働時間の満足度が高い企業”ランキング」を発表した。同ランキングは、小売業界に属する企業をピックアップし、キャリコネのユーザーによる「労働時間の満足度」評価の平均値が高い順に並べたものとなっている。
 
 トップ10は以下の通り。
 
■小売業界の”労働時間の満足度が高い企業”ランキング
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 1位となった高島屋は、大阪 難波に本社を置く大手百貨店。その歴史は非常に長く、創業は1831(天保2)年、京都の古着・木綿商としてスタートした。1896年には京都南店にショーウインドーを設けるなど、今の百貨店の原型となる店舗を作り上げた。
 
 高島屋は、顧客に豊かな暮らしを提案するためには、社員もゆとりある暮らしを維持していく必要があるとの考えから、社員のワークライフバランスを重視している。育児休職や出産休暇、配偶者分娩休暇、介護休暇、ボランティア休暇、スクールイベント休暇、ワークライフバランス休暇など、さまざまな休暇制度を導入。また、育児勤務制度は子どもが小学4年生まで利用可能で、希望に応じて勤務パターンを選ぶことができる。これらの取り組みが、「プラチナくるみん」「えるぼし」の認定、「女性が輝く先進企業2017」の「内閣総理大臣表彰」受賞などにつながった。
 
 小売業界は忙しいというイメージもあるが、年間労働時間の削減にも注力している。2017年度の月平均所定外労働時間は4.5時間、有給休暇の平均取得日数は10.3日。また、4週8休制と連休などを組み合わせて年間休日122日を確保しており、プライベートな時間を確保しやすい環境といえる。
 
 
■調査概要
・調査対象:『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)の「百貨店」「コンビニ」「スーパー」「地方スーパー」「ホームセンター、ディスカウントストア」「ドラッグストア」「家電量販店」に記載の企業のうち、対象期間中に「キャリコネ」に20件以上の評価が寄せられた企業
・調査内容:企業別にキャリコネユーザーによる「労働時間の満足度」評価の平均値を算出(5点満点)
・対象期間:2016年4月1日~2018年3月31日
・回答者:キャリコネ会員のうち勤務先を評価対象企業に選択した会員
 
 

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