「今、バズっているスイーツ」は?

2024年1月19日 10時00分更新


 【幸せを呼ぶブーケ】の販売を行うスイーツブーケを運営する有限会社アイティケイはスイーツ好きの20代~30代の女性を対象に、「バズるスイーツ」に関する実態調査を実施した。

 

<調査概要>
「バズるスイーツ」に関する実態調査
【調査日】2023年11月22日(水)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,007人
【調査対象】調査回答時にスイーツ好きの20代~30代の女性であると回答した方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
 

スイーツ好きが注目する「今、バズっているスイーツ」とは

スイーツ好きの方に、現在バズっているスイーツとして具体的にどのようなものがあるのかを聞いてみた。

■今バズっているスイーツはこれ!
・缶詰ケーキ(30代/会社員)
・10円パン(20代/パート・アルバイト)
・クロフィン(20代/学生)
・カヌレ(30代/専業主婦)
・生ドーナツ(30代/会社員)

テレビなどでも取り上げられている10円パンや写真映えする缶詰ケーキ、クロワッサンとマフィンが掛け合わさったクロフィンなど、バズっているスイーツは様々あることがわかった。

バズるスイーツの共通点が判明!?「美味しさ」「見た目」が大事!

近年では、さまざまなスイーツが販売されていますが、バズるスイーツに欠かせないこととは一体何なのだろうか?

「あなたがバズるスイーツに欠かせないと思うことについて最も近いものを選んでください」と質問したところ、『美味しい(44.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『見た目が可愛い(23.8%)』『写真映えする(15.4%)』と続いた。

味を重要視する方が最も多いことが示されましたが、見た目が可愛いことや、写真映えすることもバズる要素であると感じていることがわかった。

これに対して、バズるスイーツにデメリット要素はあるのだろうか?

そこで「あなたがバズるスイーツのデメリットだと思うことに最も近いものを選んでください」と質問したところ、『値段が高い(30.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『人気で買えない、買うのに時間がかかる(25.1%)』『限定的な場所でしか手に入らない(12.1%)』と続いた。

3割以上の方が、値段が高いことがバズるスイーツのデメリットと感じていることが示された。

また、人気で並ばないと買えなかったり、限定の場所でしか手に入らないといった部分にデメリットを感じている方も一定数いるようだ。

購入場所としては「コンビニ」「スイーツ専門店」が上位に

「バズっているスイーツを購入するのはどんな場所ですか?(複数選択可)」と質問したところ、『コンビニ(59.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『スイーツ専門店(58.6%)』『デパート(25.8%)』と続いた。

半数以上の方が、コンビニで購入すると回答した背景には、バズるスイーツのデメリットとして上位だった「値段の高さ」や「購入までに時間がかかる」ことが払拭されやすいということがあるのかもしれない。

また、スイーツ専門店で購入している方も半数以上と、コンビニ同様に多いことがわかった。

【まとめ】スイーツ好き女子が思うバズるスイーツの要素は『美味しさ』や『見た目が可愛い』

今回の調査結果で、スイーツ好きが思うバズるスイーツの特徴などが明らかになった。

美味しいことや、見た目が可愛いことなどがバズるスイーツに欠かせない要素だと思う方が多く、値段が高いことや購入するのに時間がかかるといったことはデメリットだと感じているようだ。

バズっているスイーツはコンビニやスイーツ専門店で購入する方が多く、スイーツを選ぶ際は、美味しいこと、見た目が可愛いこと、コスパがよいといったことを基準としている方が多いことが明らかになった。

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