2017年に劇場上映された映画で、最高の一本がついに決定!第1位に輝いたのは、2017年レビュー数No.1も獲得した 『ラ・ラ・ランド』
2018年1月25日 13時31分更新
株式会社つみきが運営する国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」は、2017年に劇場上映された映画を対象に、ユーザー投票によって今年最高の一本を決める「FILMARKS AWARDS 2017」を開催。投票結果として、「総合ランキングTOP30」と「邦画ランキングTOP10」を発表した。
「FILMARKS AWARDS」は、毎年Filmarksが開催する、その年の上映作品を対象にしたユーザー投票によるオリジナルの映画賞。ユーザーは選んだ作品のレビューに「#Filmarks2017」というタグを付けて投票(一人5作品まで投票可能)。期間中に寄せられた投票数を集計し、結果を発表するもの。
【FILMARKS AWARDS 2017 総合ランキングTOP10】
10位以降の順位は以下
第1位に輝いたのは、2017年のFilmarksレビュー数No.1も獲得した『ラ・ラ・ランド』。
第2位には、現在も★4.1(5.0点満点)という高い評価を記録している『ベイビー・ドライバー』。
第3位は、2017年のFilmarksユーザー満足度No.1映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。
TOP3は、それぞれいずれも公開週の初日満足度No.1に輝いた作品がランクインした。
2016年が、総合ランキング1位の『君の名は。』をはじめ、『シン・ゴジラ』や『この世界の片隅に』『怒り』など、邦画がランキング上位を飾ったのに比べ、2017年は洋画がTOP10を独占する結果となった。
【FILMARKS AWARDS 2017 邦画ランキングTOP10】
■「FILMARKS AWARDS 2017」概要
投票受付期間: 2017年12月15日〜 2018年1月8日
投票方法:Filmarksにログイン後、2017年上映作品の中で「これが良かった!」と思う作品にレビューを書き、「#Filmarks2017」とタグを付けて投稿。
投票条件:Filmarksに会員登録している方