auが22カ月連続No.1の新記録を達成!2016年9月度銘柄別CM好感度ランキング

2016年10月5日 20時08分更新


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 CM総合研究所は、2016年9月度の銘柄別CM好感度ランキングを発表した。CM好感度No.1には22カ月連続1位の新記録を打ち立てたKDDIの『au』が輝いた。
 
 2016年9月度にCMをオンエアした2722銘柄のうち、CM好感度No.1はKDDIの『au』となった。これで『au』のCM好感度No.1は22カ月連続を記録し、「三太郎」シリーズはデビュー以来、負け知らずの快挙を達成。CM総合研究所が実施しているCM好感度調査は、1989年1月度に調査を開始して以来、2016年9月度で333回目を迎えたが、連続してCM好感度No.1を獲得できた銘柄は、2カ月連続を含めてもわずか21銘柄に絞られる。3カ月連続以上となると7銘柄のみ。歴代の連続No.1記録をみると、22カ月連続の『au』と21カ月の『SoftBank』が抜きんでて視聴者の心をとらえ続けていることがわかる。
 
 2016年9月度のCM好感度ランキング1位の『au』は、当月度に13作品を展開した。三太郎たちが初めて出会った幼少時代を回想する桃太郎が、今でも仲の良い3人の友情に思いを馳せる作品がCM好感度を牽引した。なお、子どもの頃の桃太郎は人気子役の寺田心が演じている。
 2位の『NTTDOCOMO』は堤真一、高畑充希らが出演する「得ダネを追え!」シリーズで首位を追う。お笑いトリオ、ロバートの秋山竜次がドコモショップの店員に扮し、初めてスマホに買い換える女性客に「♪ありがとうさようなら携帯~」と熱唱する作品で高いスコアをマークした。
 3位は『SoftBank』。佐藤健演じる上戸彩の弟「つよし」の登場や古舘伊知郎が犬のお父さんの友人として出演するなど、「白戸家」シリーズも新展開が始まった。また、サッカーワールドカップのアジア最終予選のハーフタイムでは、犬のお父さんが今までのCMの名場面を通して自身の人生の前半戦を振り返り、試合の後半戦に話をつなげる作品も放送された。わずか2回の放送ながらCM好感度を獲得し、視聴者へのアピールに成功している。
 4位の『カップヌードル』は、ビートたけしが学長を務める架空の大学「OBAKA’s大学」シリーズが好調だった。5位の『三井のリハウス』は亡くなったおばあちゃん役の樹木希林と孫との心なごむストーリーで、自己最高順位と初のトップ10入りを果たした。
 
 当月度はリオデジャネイロオリンピック、パラリンピックも終わり、季節の変わり目を象徴するかのように、上位銘柄には新展開が目立った。また、『au』の連続No.1記録や、10銘柄中5銘柄が自己ベストの順位やCM好感度を獲得するなど、新記録が相次いだ。
 
 
■調査概要
・2016年9月度のCM展開:全1114社 2722銘柄 4282作品(東京キー5局)
・集計期間:2016年8月20日~9月19日(31日間)
・関東一都六県在住の一般モニター男女3000人の「月例CM好感度調査」より集計
 
 
 

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