2016年上半期の乗用車販売台数はプリウスが1位、トップ10にトヨタ車が6台ラインクイン!
2016年7月8日 10時00分更新
日本自動車販売協会連合会が発表した2016年上半期(1~6月)の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同期比0.3%減ながら、14万2562台で、上半期としては3年ぶりの首位となった。昨年12月に投入した新型車効果で唯一10万台を突破した。
2位は8万9409台(26.3%減)を販売した『アクア』。続いて3位に、トップ3の常連であるホンダ『フィット』を抑えて『シエンタ』がランクイン。トヨタがトップ3を独占する結果となった。
そのほか『ヴォクシー』『カローラ』『ヴィッツ』がランクインしており、トヨタ車がトップ10の中で6台を占めている。
関連カテゴリー