親が将来子どもについてもらいたい仕事の1位は公務員、子どもが将来つきたい仕事の1位は?―アデコ発表―

2016年3月23日 15時54分更新


Pocket

 人材サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人材サービスを展開するアデコ株式会社は、全国の小中学生の子を持つ父母1,000人(父親528人・母親472人)と、その子ども1,000人(男女各500人)を対象に実施した、「将来ついてもらいたい仕事」および「将来つきたい仕事」に関する調査の結果を発表した。
 

【「将来ついてもらいたい仕事」および「将来つきたい仕事」に関する調査の結果 概要】
1)親(父親・母親)が「将来子どもについてもらいたい仕事」
1位 公務員(22.8%)
2位 会社員(サラリーマン・OL)(10.9%)
3位 医者(7.8%)

2)子ども(男子・女子)が「将来つきたい仕事」
1位 会社員(サラリーマン・OL)(8.0%)
2位 パティシエ(お菓子職人)(6.3%)
3位 医者(5.9%)

3)子ども(男子・女子)が「好きな教科」、「嫌いな教科」
<好きな教科>
1位 算数・数学(22.0%)
2位 国語(13.6%)
3位 体育・保健体育(13.0%)

<嫌いな教科>
1位 算数・数学(24.9%)
2位 国語(13.2%)
3位 体育・保健体育(7.8%)

4)将来外国で働いてみたいと思うか、思わないか
そう思う   31.7%
そう思わない 68.7%
 
 

【「将来ついてもらいたい仕事」および「将来つきたい仕事」に関する調査の結果 詳細】
1)親(父親・母親)が「将来子どもについてもらいたい仕事」
全国の小中学生の子を持つ父母1,000人に、自身の子どもに将来どのような仕事についてもらいたいか質問したところ、1位は公務員(22.8%)であった。 2位は会社員(サラリーマン・OL)(10.9%)、3位は医者(7.8%)。子どもに対し、将来は安定した職業についてもらいたいと考える父母が多いことが伺える結果となった。

男女別に見ると、父母が考える「男子に将来ついてもらいたい仕事」は、1位が公務員(27.1%)、 2位が会社員(サラリーマン・OL)(11.6%)、3位が医者(10.1%)。「女子に将来ついてもらいたい仕事」は、公務員(18.5%)、2 位が会社員(サラリーマン・OL)(10.1%)、3位が看護師(6.0%)。

【親(父親・母親)が将来子どもについてもらいたい仕事】

親(父親・母親)が将来子どもについてもらいたい仕事

【親(父親・母親)が将来男子の子どもについてもらいたい仕事】

親(父親・母親)が将来男子の子どもについてもらいたい仕事

【親(父親・母親)が将来女子の子どもについてもらいたい仕事】

親(父親・母親)が将来女子の子どもについてもらいたい仕事

2)子ども(男子・女子)が「将来つきたい仕事」

全国の小中学生1,000人に、将来どのような仕事につきたいか質問したところ、1位は会社員(サラリーマン・OL)(8.0%)であった。2位はパティシエ(お菓子職人)(6.3%)、3位は医者(5.9%)。現代の子どもの安定志向が伺える結果となった。

男女別に見ると、男子が「将来つきたい仕事」は、1位が会社員(サラリーマン・OL)(10.2%)、2位がサッカー選手(10.0%)、3位が公務員 (6.6%)であった。女子が「将来つきたい仕事」は、1位がパティシエ(お菓子職人)(11.0%)、2位が先生(大学・高校・中学・小学校、幼稚園など)(6.4%)、3位が会社員(サラリーマン・OL)(5.8%)。

【子ども(男子・女子)が将来つきたい仕事】

子ども(男子・女子)が将来つきたい仕事

【男子が将来つきたい仕事】

男子が将来つきたい仕事

【女子が将来つきたい仕事】

女子が将来つきたい仕事

3)子ども(男子・女子)が「好きな教科」・「嫌いな教科」

全国の小中学生1,000人に、好きな教科について質問したところ、1位は算数・数学(22.0%)、2位が国語(13.6%)、3位が体育・保健体育 (13.0%)であった。嫌いな教科についての回答も、1位は算数・数学(24.9%)、2位が国語(13.2%)、3位が体育・保健体育(7.8%)で、 好きな教科と嫌いな教科のトップ3が同じ結果となった。子どもにとって、得手・不得手がはっきりしやすいのがこの3科目であると推測される。

【好きな教科】

好きな教科

【嫌いな教科】

嫌いな教科

4)将来外国で働いてみたいと思うか、思わないか

全国の小中学生1,000人に、将来外国で働いてみたいと思うかどうかについて質問したところ、「そう思う」という回答が31.7%、「そう思わない」という回答が68.3%であった。全体の約7割が国外で働いてみたいという考えを持っておらず、日本の子どもの内向き志向が鮮明に表れる結果となった。

【将来外国で働いてみたいと思うか、思わないか】

将来外国で働いてみたいと思うか、思わないか

【調査の概要】
調査対象:日本全国の小中学生の子を持つ父母とその子ども(6歳~15歳の男女)
サンプル:父母1,000人(父親528人・母親472人)、子ども1,000人(男女各500人)
調査方法:インターネット調査
実施時期:2015年11月
 
 

関連カテゴリー