経産省は2020年に向けて「日本トイレ大賞」を募集

2015年6月3日 17時13分更新


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・2020年のオリンピックを視野に、優れたトイレを表彰する
・一般部門と公共施設部門のトイレのほか、トイレマップを作るなどの周辺事業も評価対象に
・締め切りは2015年6月30日

 
 
 経済産業省ではトイレの空間やトイレに関する活動の好事例を世の中に紹介すべく、公募の上、特に優れた事例を表彰する制度を開始している。
 これは政府の「暮らしの質」向上検討会の提言にて、暮らしやすい空間へと転換する象徴としてトイレが取り上げられたことによるもの。トイレは、誰もが毎日使い、少なくとも5回前後、一生で15~20万回も利用する。5年後の2020年には、東京オリンピック・パラリンピックに備え、使いやすいトイレの推進を図る。

 募集要綱は以下のとおり。

 世界に誇りたくなるトイレ、子連れで利用しやすいトイレなど、優れた「トイレ空間」のみならず、日本の技術を生かした環境に優しいトイレ開発や、快適なトイレを通じた観光支援などの「活動」も募集対象とする
 以下の施設の類型や活動の類型別に応募、本年9月(予定)に大臣臨席の下で表彰式を開催するとともに、官邸ホームページ及び内閣官房ホームページにおいて結果を公表する予定。

空間部門
【一般施設】
① 商業・集客施設(店舗、飲食店、劇場、ホテル等)、
② オフィス等
【公共・公益施設】
③ 交通・旅客施設(駅、空港、SA・PA、道の駅等)、
④ 公衆トイレ、
⑤ 学校・文教施設その他
活動部門
① 途上国支援・国際貢献(途上国におけるトイレ設置等)
② 災害対応・環境配慮(避難所の災害用トイレの改善、開発等)
③ まちづくり・観光支援(トイレマップの整備、トイレ認証制度等)
④ その他(食と排泄に関する教育、普及・啓発の取組等)
(原則、上記マル付き数字の施設類型、活動類型ごとに表彰することを予定している。)

 応募締め切りは平成27年6月30日(火)。

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