32才までお年玉をもらっていい? ――お年玉に関する調査

2015年1月21日 10時00分更新


・20歳になってからもらったお年玉の使い道は貯金をする、が30代までは一番多い

・40代超でお年玉をもらう人の使い道は好きなものを購入する、が一番多い

・お年玉をもらってよいと思う年齢の平均は32.8歳

 
 
 ネオマーケティングは2014年12月18日(木)~2014年12月19日(金)の2日間に、現在お年玉をもらっている全国の20歳以上の男女300人を対象に「大人のお年玉に関する調査」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。

 20歳になってからもらったお年玉の使い道を聞いたところ、全体で最も多い回答は「貯金をする」となり51.3%が回答。年代で比較をすると20代、30代は「貯金をする」が最も多い結果となったが、40代以上は「好きなものを購入する」が最も多く47.0%の方が回答している。

 お年玉をもらってよいと思う年齢と子供に対し何歳までお年玉をあげたか、またはあげようと思うかを聞いたところ、平均にすると、32.8歳までお年玉をもらって良いと思うと回答したのに対し、子供に対しては22.4歳まであげるという結果と、もらいたいが、あげたくない、という考え方が見える結果となっている。

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