・年末で最も見たい番組の全体トップは「笑ってはいけない」シリーズ
・世代別に見ると50代以上になると「紅白歌合戦」が「笑ってはいけない」を超える
・全体の8割が、特番の長さは3時間未満がいいと思っている
ネオマーケティングでは2014年12月8日(月)~2014年12月9日(火)の2日間に、年末のテレビ特番を見る予定のある一都三県の20歳~69歳の男女500人を対象に「年末のテレビ特番」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。
今年の大晦日の番組の中で、最も見たいと思う番組を聞いたところ、全体では日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル・絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!」が、34.2%がトップとなった。年代別では、20代・30代の方は4割以上、40代の方は5割以上が回答している。50代でも19%、60代でも13%と、高齢層にも一定数の人気があることが分かった。一方NHK紅白歌合戦は各世代で25%以上と安定しており、50代以上になると「笑ってはいけない」を超える結果となっている。
年末の特番は何時間ぐらいが見やすいか聞いたところ、第1位「2時間未満」40.8%、第2位「3時間未満」39.6%となり、合わせると8割を超える方が3時間未満と回答している。