スマートデバイスからの利用がますます加速!J.D. パワー「2019年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査」

2019年2月20日 15時05分更新


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 J.D. パワー ジャパンは、2019年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査の結果を発表した。同調査は、年に一回、固定ブロードバンド回線サービスを家庭で利用しているユーザーを対象に、固定ブロードバンド回線サービスの利用状況や各種経験、満足度を明らかにする調査であり、今年で6回目となる。
 
 各エリアにおける総合満足度No.1は以下のとおり。
 
【北海道エリア】ドコモ光(559ポイント)
ランキング対象5サービス中、総合満足度第一位。
「通信品質」「各種提供サービス」の2ファクターで最高評価。
 
【東北エリア】ドコモ光(570ポイント)
ランキング対象4サービス中、3年連続の総合満足度第一位。
「通信品質」「各種費用」「各種提供サービス」の3ファクターで最高評価。
 
【関東エリア】(甲信越含む)NURO光(640ポイント)
ランキング対象7サービス中、3年連続の総合満足度第一位。
「通信品質」「各種費用」「各種提供サービス」の3ファクターで最高評価。
 
【東海エリア】コミュファ光(577ポイント)
ランキング対象5サービス中、3年連続の総合満足度第一位。
「通信品質」「各種費用」「各種提供サービス」の3ファクターで最高評価。
 
【関西エリア】(北陸含む)KCN(592ポイント)
ランキング対象8サービス中、総合満足度第一位。
 
【中国エリア】メガ・エッグ 光ネット(577ポイント)
ランキング対象5サービス中、3年連続の総合満足度第一位。
「各種費用」ファクターで最高評価。
 
【四国エリア】ピカラ光ねっと(605ポイント)
ランキング対象5サービス中、3年連続の総合満足度第一位。
「通信品質」「各種費用」「各種提供サービス」「サポート」の全ファクターで最高評価。
 
【九州エリア】BBIQ光インターネット(627ポイント)
ランキング対象6サービス中、3年連続の総合満足度第一位。
「通信品質」「各種費用」「各種提供サービス」「サポート」の全ファクターで最高評価。
 
【沖縄エリア】auひかり ちゅら(606ポイント)
ランキング対象4サービス中、2年連続の総合満足度第一位。
「通信品質」「各種費用」「各種提供サービス」「サポート」の全ファクターで最高評価。
 
 
 自宅の固定ブロードバンド回線を、パソコンだけでなく、スマートデバイス(スマートフォン、タブレット等)で利用しているユーザーが年々増加している。今年の調査では、パソコンとスマートデバイスを両方利用しているユーザーのうち、スマートデバイスから主に利用すると回答した層が、パソコンから主に利用すると回答した層を上回った。
 自宅の固定回線をスマートデバイスのデータオフロード用途で利用する傾向は今後も強まっていくと考えられる。
 
 しかし、主にスマートデバイスから利用する層の固定ブロードバンド回線の継続意向は低い傾向にあり、今後も引き続き固定ブロードバンド回線を利用したいといった回答は5割弱にとどまった。また、モバイルWi-Fiルーターなどのモバイルデータ通信サービスを利用したい、または、決めていないといった回答が約半数を占める。モバイルデータ通信サービスを含む多様な選択肢を視野に入れている非常に流動的な層といえるかもしれない。
 
 
■調査概要
・実施期間:2018年12月 
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:固定のブロードバンド回線サービス(FTTHもしくはCATV)を家庭で利用する全国9地域(北海道/東北/関東(甲信越含む)/東海/関西(北陸含む)/中国/四国/九州/沖縄)の20~64歳男女(世帯内の固定インターネット回線選定関与者) 
・回答者数:総計13,130人

「通信品質」「各種提供サービス」「各種費用」「サポート」の4ファクターにて評価を聴取し、それぞれに関連する詳細項目に対する評価を基に総合満足度スコアを算出(1,000ポイント満点)。
総合満足度に与える各ファクターの影響力は、「通信品質」(38%)、「各種提供サービス」(30%)、「各種費用」(27%)、「サポート」(6%)となっている。
 
 
 

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