スマートフォン契約でauが総合満足度1位を獲得!イード「モバイルアワード2017」
2018年1月10日 16時51分更新
イードは、読者投票によりモバイル時代のベストサービスを選ぶ「モバイルアワード2017」の結果を発表した。モバイルアワードでは、ニュースサイト「RBB TODAY」などの読者投票に基づいて製品やサービスの満足度を表彰している。
「キャリア部門」の「スマートフォン契約の部」では、料金やプランのバリエーションが評価され「au(KDDI)」が最優秀賞を獲得した。また、「Wi-Fiルータ契約の部」では、通信スピードや料金が評価され「UQ WiMAX(UQコミュニケーションズ)」が最優秀賞を獲得している。
続いて、「端末部門」の「スマートフォンの部」では、今年10月に発売された「iPhone X(Apple)」が最優秀賞を獲得。iPhone Xはホームボタンが廃止され、全画面がディスプレイとなったデザインやバッテリーが評価された。「Wi-Fiルータの部」では、使いやすさやデザインが支持され、「Speed Wi-Fi NEXT W01(ファーウェイ)」が満足度1位となっている。
また、海外でのスマートフォン利用やモバイルWi-Fiレンタルサービスを評価する「海外利用部門」の「スマートフォンの海外プラン」に関しては、「au(KDDI)」が総合1位、そして「モバイルWi-Fiのレンタルサービス」では、「Wi-Ho(テレコムスクエア)」がもっとも評価された。
話題になったドライブレコーダーを評価する「モバイルガジェット部門」では、パナソニックのドライブレコーダー「CA- XDR72GD」が満足度1位となったほか、ビジネスマンの利用するノートPCを評価する「ビジネスノートPC部門」の最優秀は「MacBook Pro(Apple)」が受賞した。