iPhoneのモデル別売上は、6sの64GBがトップ ―― BCNランキング

2015年10月1日 20時43分更新


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 株式会社BCNは、9月25日に発売されたアップル iPhone6s/6Plusの、発売直後3日間(9月25日~27日)の販売実売ランキングを発表した。

 最も売れたモデルは60.2%でiPhone 6sの64GBモデル、キャリアシェアではソフトバンクが41.3%でトップだったとしている。例年と異なり、iPhone発売直後の行列がほとんど見られなかったこともあり、発売直後3日間の販売台数は前年比で84.0%と静かな船出だったとしている。

 6sと6s Plusの販売台数構成比は、6sが89.0%、6s Plusが11.0%。容量別も含めた販売台数構成比は、最多の6s 64GBモデルに続き、同じく6s 128GBモデルが16.0%、6s 16GBモデルが12.8%だった。6s Plusでは64GBモデルの5.9%で最多だったが、構成比は1ケタにとどまった。大容量化は確実に進んでおり、昨年のiPhone 6/6 Plusの発売直後に比べて、64GBモデルの構成比は8.3ポイントも拡大した。一方で、5.5インチモデルの構成比は6.7ポイント縮小しており、現時点では、ファブレット化の進展は足踏み状態だとしている。

 また、キャリアシェアでは、日本でいち早くiPhone 3Gから取り扱いを開始したソフトバンクが41.3%、auが37.5%と目前まで迫っている。販売の拡大を狙うドコモは21.1%と、やや出遅れたとのこと。

今回発表された販売台数は、ほとんどが予め予約された分だと推定される。店頭で実機を見てから決める顧客などの影響により、今後はこの販売台数構成比も変化していくものと考えられる。

*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割をカバーしています

 

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