株式会社イードは、自社で運営するアンケートサイト「あんぱら」および協力パネルのユーザーを対象に格安SIMサービスの満足度調査を実施し、「格安SIMアワード2019下半期」を発表した。
「総合満足度」においては、例年通り株式会社オプテージが提供する「mineo(マイネオ)」が最優秀を獲得。通信速度部門ではUQコミュニケーションズ「UQmobile」 が最優秀を受賞した。
ブランドイメージ部門では、ビックカメラ「BIC SIM」が高評価。SIMと端末とのセット購入ではNTTコミュニケーションズ「OCN モバイル ONE」が最優秀、インターネットイニシアティブ「IIJmio」が優秀という結果になった。
『格安SIMアワード2019下半期』
■総合満足度
最優秀:オプテージ「mineo」
優秀:楽天モバイル「DMM mobile」
■通信速度部門
最優秀:UQコミュニケーションズ「UQ mobile」
優秀:ソフトバンクモバイル「Y!mobile」
■コストパフォーマンス部門
最優秀:LINEモバイル「LINEモバイル」
優秀:オプテージ「mineo」
■ブランドイメージ部門
最優秀:ビックカメラ「BIC SIM」
優秀:UQコミュニケーションズ「UQ mobile」
■利用サポート部門(WEB ・電話サポートの質)
最優秀:オプテージ「mineo」
優秀:UQコミュニケーションズ「UQ mobile」
■継続意向満足度
最優秀:イオンリテール「AEON MOBILE」
優秀:オプテージ「mineo」
■セット購入
最優秀:NTTコミュニケーションズ「OCN モバイル ONE」
優秀:インターネットイニシアティブ「IIJmio」
【調査概要】
調査期間:2020年4月13日~5月7日
調査対象:格安SIMカードの購入・利用者
調査方法:インターネット調査
株式会社イードが運営するアンケートサイト「あんぱら」および協力パネルへの配信
一部バナーによるオープンアンケート
総回収数:11,002
有効回収数:格安SIMカード利用者(現在利用中):2,818
ウエイトバック:総回収数の性年代構成比を総務省統計局年齢(各歳)男女別人口をもとに
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