スマホと連携するちょっと便利なIoT雑貨「Umbrella stand」「Dust bin」発売開始
2015年12月1日 15時29分更新
KDDIはIoTを活用したオリジナルのインテリア雑貨として「Umbrella stand(傘立て)」と「Dust bin(ゴミ箱)」を12月1日より発売すると発表した。auショップ店頭、Webの「au WALLET Market」、原宿にある「HYPER MARKET」にて購入可能としている。価格は「Umbrella stand」が8070円、「Dust bin」が6400円で、いずれも税別。
「Umbrella stand」はLEDライトとビーコンを内蔵しており、専用アプリをインストールしたスマートフォンを近づけると晴れならオレンジ、曇りなら白、雨なら青に光り、降水確率に応じた色を発して天気を知らせてくれるもの。光ると同時にスマホに通知が届き、アプリから天気の詳細を見ることが出来る。出かける前に自動的に天気を知らせてくれるのがポイントだ。
「Dust bin」はLEDの光によってゴミの収集日を把握できるゴミ箱。「Umbrella stand」と同様に、専用アプリをインストールしたスマホを近づけると、予め設定したゴミの収集日に応じた色を発するようになっている。
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