UQ WiMAXが2年連続で総合満足度第1位に、2014年日本モバイルデータ通信サービス顧客満足度調査

2014年6月25日 12時34分更新


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・UQ WiMAXが2年連続で総合満足度第1位
・選定時には「コスト」重視、満足度を最も左右するのは「通信ネットワーク」

 
 
 J.D. パワーは、データ通信専用端末の個人利用者を対象にモバイルデータ通信サービスの満足度および利用実態を調べ、2014年日本モバイルデータ通信サービス顧客満足度調査として結果を発表した。

 まずモバイルデータ通信サービス利用者が事業者を選ぶ際には固定ブロードバンド回線32%に対しモバイルデータ通信サービス66%となっており、2倍以上の開きがみられた。モバイルデータ通信サービスにおいて「店舗」は、情報接触の場や加入チャネルというサービスの入口において重要な役割を担っている

 続いてモバイルデータ通信サービス利用者の事業者選定理由としては、「料金プランがよかった」(41%)「加入特典がよかった」(25%)といったコスト関連の理由が上位を占めた。一方で、実際にサービスを利用しての満足度という観点でみると、コスト[「各種費用」(27%)]よりもむしろ通信ネットワーク[「通信品質・エリア」(41%)]の影響度のほうが大きかった。

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 なお各事業者の顧客満足度はUQ WiMAXが昨年に引き続き顧客満足度トップだった。第2位はauであり、第3位はNTTdocomoとなった。

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 モバイルデータ通信サービスは各携帯事業者が提供する「テザリング」とも競合しているため、改めてその独自の価値を打ち出していく必要がある。そういった意味では通信料制限のない高速通信、通信エリアといった「ネットワーク」がより重要になってくるであろう。

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