書店員が選ぶ「2016年本屋大賞」発表、大賞作品は宮下奈都さんの『羊と鋼の森』に決定!

2016年4月13日 12時42分更新


 出版業界活性化のために全国書店員が有志で立ち上げ、NPO法人本屋大賞実行委員会が運営する「本屋大賞」。「2016年本屋大賞」が2016年4月12日(火)に発表となり、宮下奈都さんの『羊と鋼の森』に決定した。
 通信教育を手掛ける株式会社ユーキャンが、同賞の設立趣旨に賛同し、出版業界の発展に寄与することを目的に2006年より協賛している。
 
 

■本屋大賞とは
 「本屋大賞」は、新刊書の書店(オンライン書店も含む)で働く書店員の投票で決定する。対象期間中(1年間)に発刊された日本の小説の中から、書店員自身が自分で読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票する。
(本屋大賞HPより)
 
 
■「2016年本屋大賞」は宮下奈都さんの『羊と鋼の森』に決定
 2016年本屋大賞」発表会が、2016年4月12日(火)に明治記念館にて行われ、2014年12月1日から2015年11月30日の間に刊行された(奥付に準拠)日本の小説(判型問わずオリジナルの小説)の中から、宮下奈都さんの『羊と鋼の森』が見事、今回の本屋大賞に選ばれた。
 
 
■「2016年本屋大賞」ノミネート作品はこちら
 多数の書店員からの支持を得た、2016年ノミネート作品は以下の通り。

★大賞★
『羊と鋼の森』著/宮下奈都(文藝春秋)

2位『君の膵臓をたべたい』著/住野よる(双葉社)
3位『世界の果てのこどもたち』著/中脇初枝(講談社)
4位『永い言い訳』著/西川美和(文藝春秋)
5位『朝が来る』著/辻村深月(文藝春秋)
6位『王とサーカス』著/米澤穂信(東京創元社)
7位『戦場のコックたち』著/深緑野分(東京創元社)
8位『流』著/東山彰良(講談社)
9位『教団X』著/中村文則(集英社)
10位『火花』著/又吉直樹(文藝春秋)
 
 
 本屋大賞は、これまでに「ゴールデンスランバー」(伊坂幸太郎さん、08年)や「告白」(湊かなえさん、09年)、「天地明察」(冲方丁さん、10年)、「謎解きはディナーのあとで」(東川篤哉さん、11年)、「舟を編む」(三浦しをんさん、12年)などが受賞し、多くのベストセラーを生み出している。
 
 
 本屋大賞の詳細は以下URLを参照いただきたい。
http://www.u-can.co.jp/nr1604131
 
 

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