ご当地通信会社が各地域で最優秀に、ブロードバンドアワード2014
2015年2月11日 10時00分更新
・ユーザー投票による調査で、今回で11年目の調査
・関東ではイッツ・コミュニケーションズが最優秀を獲得。各地域もご当地型の企業が優秀賞を獲得した。
・スピード部門ではNURO 光が最優秀賞を獲得
イードは読者投票によりブロードバンド時代のベストサービスを選ぶ「RBB TODAYブロードバンドアワード2014」の結果を発表した。
「RBB TODAYブロードバンドアワード」はITブロードバンド情報サイト「RBB TODAY」の読者、およびイードの運営するアンケートサイト「あんぱら」の調査モニターの投票により利用者満足度の高いインターネット通信サービスを選出して表彰するもので、2004年より開始して今回で11年目を迎える。
今年は関東ではiTSCOM(イッツ・コミュニケーションズ)が高い支持を集めて最優秀を獲得。
地域別に見ると北海道はauひかり(KDDI)、東海はコミュファ光(中部テレコミュニケーション)、近畿はeo(ケイ・オプティコム)、中国はMEGA EGG(エネルギア・コミュニケーションズ)、四国はPikara(STNet)、九州はBBIQ(九州通信ネットワーク)がそれぞれ前回に引き続き、各エリアの最優秀獲得となった。
またモバイルサービスの部 ではauひかり(KDDI)、セキュリティサービスの部ではBBIQ(九州通信ネットワーク)、キャリア・スピードの部ではNURO 光(So-net)が最優秀を獲得している。
読者投票は2014年12月8日~2015年1月5日までWeb上で実施し、今年度は5,591票の投票を集めた。キャリア・スピードの部については、通信速度測定サイトspeed.rbbtoday.comの2013年12月1日~2014年11月30日の実測データをもとに決定している。
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