知名度はまだ2割、Webアクセシビリティ診断

2014年10月7日 10時00分更新


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・「Webアクセシビリティ」とは、Webにおけるバリアフリーのこと

・高齢者や障がい者などが使いたい情報を活用できる状態にあるか調べるのが「Webアクセシビリティ診断」

・「Webアクセシビリティ診断」の知名度は2割程度

 
 
 
 NTTコム リサーチでは、2014/08/22~2014/8/25の間、登録モニターのうち、就業者を対象として、「Webアクセシビリティ」について調査を行い、有効回答者数1,030名からの結果を発表した。

 「Webアクセシビリティ」とは、Webにおけるバリアフリーのこと。Webサイトを閲覧するすべてのユーザーに対し分け隔てなく情報を提供できる状態を指す。高齢者や障がい者など、年齢や身体の条件に関わらず、誰もがWebで提供されている情報にアクセスし、利用できることを意味する。

 高齢者向けのスマートフォンが出るなど、スマートフォンでWebを閲覧する人も増えてきている。しかし、サイトが使いにくい作りになっていては、せっかくの情報も利活用ができない。このような使いづらさが自社サイトやサービスにあるのかを調べるのが「Webアクセシビリティ診断」になる。

 アンケート調査の結果、全国の就業者のうち「Webアクセシビリティ診断」を知っているのは約2割と、横文字なこともあってまだ知名度は低い。さらに、「Webアクセシビリティ診断」を実施したことがある企業はわずか6%に留まった。なお「Webアクセシビリティ診断」の知名度は学校・教育・研究機関で29.9%と、業種によって偏りが見られた。

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