1位がYahoo! JAPAN、2位に楽天市場、3位にAmazonがランクイン――Webブランド調査2014-春夏

2014年7月11日 17時49分更新


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・全体ランキングトップ3は、「Yahoo! JAPAN」「楽天市場」「Amazon.co.jp」
・トラベル系2サイト、「じゃらんnet」「JTB」が急上昇

 
 
 日経BPコンサルティングは、インターネットユーザーが国内500のサイトを評価する「Webブランド調査2014-春夏」の結果をまとめた。

 全体のランキング第1位は「Yahoo! JAPAN」。第2位は前回第1位の「楽天市場」、第3位は前回と同じく「Amazon.co.jp」。前回まで3回連続トップだった楽天市場は、製品・サービスへの関心や購入意向、企業への好感度などすべての項目で得票率が低下した。セールにおける二重価格などの問題でユーザー支持を失ったと考えられる。

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 「Webブランド指数」が、今回最も上昇したのは「じゃらんnet」、第2位は「JTB」だった。「アクセス頻度」をはじめ、サイトの利用全般が上昇。サイト上での購入・申込が伸びて、「コンバージョン」が9.3ポイント増と大きく上昇している。加えて、利便性や信頼性、リピート意向といったサイトそのものの魅力も認められ、「サイト・ロイヤルティ」も急上昇した。ゴールデンウィーク向けのポイントプレゼントなどキャンペーンや、トピックス欄によるお得感の訴求の強化などが功を奏したようだ。

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 webブランド調査ではあるが、企業の評価や、利用者の行動様式がスコアに大きく影響するなど、リアル実態を反映しているとも言える。実際、サイトの情報を元に「電話、店頭など対面での資料請求、照会」したと回答する層も増えており、店頭や対人での接点の強化も含めて、総合的にWebサイトのあり方を検討する必要がありそうだ。

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