認知度、利用率でYahoo!ニュースが圧倒

2014年6月30日 14時53分更新


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・認知度、利用率でYahoo!ニュースが圧倒的
・グノシーの急伸はTVCMの効果か?

 
 
 インターネットコムは自分の興味があるニュースだけをピックアップしまとめてくれる「キュレーションサービス」の昨今の人気を受けて、「ニュースアプリ」に関する調査を行い、結果を発表した。

 まずニュース配信サービスについての認知度についてはYahoo!ニュースが全体85%に認知されるなど、圧倒的に高い結果となった。2位はLINEニュースの30.5%、3位がグノシーの27.3%。
 続いてサービスの利用経験については、こちらもYahoo!ニュースの65%が圧倒的に高かった。2位はsmartnewsの30%、3位にグノシーの25%。LINEニュースは19%という結果となった。グノシーが認知度・利用率が高いのは積極的に展開するTVCMの効果で、一派ユーザーに広まっていることが予想される。

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 またニュース配信サービスをどの程度利用しているかについては、1日に2回以上が30%、1日1回程度が40%と、毎日利用している層が7割を超える結果となった。ただそもそもキュレーションサービスは「1日1回チェックすれば、自分に必要なニュースをほぼ網羅できる」というのがコンセプトなので、想定通りの利用頻度と言えそうだ。

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 大手通信会社が配信する、いわゆるストレートニュースはもはや価値を持たないと言われている。ストレートニュースに分析・思考を含めた「付加価値」をどれだけ提供できるか、そしてその付加価値をもたせたニュースをいかに最適に配信できるかが、これからの情報提供の肝となるのはないだろうか。

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