PC運用管理負荷からの解放へ「 ゼロタッチ PC for SMB 」発表 ー デル・テクノロジーズ

2022年4月21日 11時42分更新


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 デル・テクノロジーズは、4月21日中小企業向けの新サービス「ゼロタッチPC for SMB」の提供開始を発表した。
 同社では、中堅中小企業向けのIT投資動向調査を毎年実施して、中堅中小企業のIT動向を探っている。2022年度の同調査の結果、パンデミック以降も中堅中小企業のデジタル化の進捗は限定的であり、約23%。情シス担当者の負荷が増大しており、従業員300名以下の企業では、情シス担当者が1人以下である割合が58%に上るとのこと。さらに、情シス担当者の業務時間に占める既存環境の運用管理の時間が非常に多くなっている。
 この課題に対応するため、同社では、「ゼロタッチPC for SMB」のサービスを開始する。このサービスのターゲットとなるユーザーは、情シス担当者1人以下の割合が高く、PC購入・運用に関する業務負荷の高い国内中堅中小企業となる。このサービスは、「運用管理のマニュアル対応ゼロ」、「PCの初期セットアップゼロ」、「故障したときの障害対応ゼロ」という3つの「ゼロ」で、情シス担当者の運用負荷を軽減するものである。

 サービス価格は、対象PCが1台あたり3,000円/月、Microsoft365 Business Premiumが1ユーザあたり2,390円/月などとなる。

 既存環境の運用管理業務が足かせとなって事業変革に着手できないという中堅中小企業の課題をこのサービスによって解決することで、同社では、中堅中小企業が「攻めの IT」へリソースシフトすることを手助けしていくことを目指す。

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