携帯電話

ソフトバンクが1,398人に緊急調査、「令和」発表後に「#新元号を絵文字で調査」

2019年4月2日 11時48分更新

 ソフトバンクは、新元号発表を受けた「今の気持ち」や、残り1カ月となった平成にちなみ「平成最後の日に食べたいもの」、そして「新時代に期待していること」を、平成生まれの文字“絵文字”で答えてもらう「#新元号を絵文字で調査」を実施した。

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有料動画配信サービス、満足度1位はNetflix!2位にDAZNが続く―ICT総研調べ

2019年2月22日 11時42分更新

 ICT総研は2月22日、「2019年 有料動画配信サービス利用動向に関する調査」の概要をまとめた。同調査は、動画配信サービス運営会社・関連企業への取材結果に加え、インターネットユーザー4,222人へのWebアンケート調査、各種公開資料などをまとめて分析したものとなっている。

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スマートデバイスからの利用がますます加速!J.D. パワー「2019年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査」

2019年2月20日 15時05分更新

 J.D. パワー ジャパンは、2019年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査の結果を発表した。同調査は、年に一回、固定ブロードバンド回線サービスを家庭で利用しているユーザーを対象に、固定ブロードバンド回線サービスの利用状況や各種経験、満足度を明らかにする調査であり、今年で6回目となる。

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「LINEは家族・友達との連絡がとりやすい」シニア層がトップ―モバイル社会研究所調べ

2019年1月3日 10時30分更新

 モバイル社会研究所は、全国の15~79歳の男女を対象に、SNS(調査対象:「LINE」「Twitter」「Facebook」「Instagram」)の利用状況を調査した。調査時期は2015年1月・2016年1月・2017年1月・2018年1月。調査の結果、2018年は「LINE」が33.8%でトップ、続いて「Twitter」が22.4%となった。年代別のSNS利用率を見てみると、「LINE」は10代~60代まで幅広い年代が利用しており、「Twitter」は10代~40代、「Facebook」は20代~50代、「Instagram」は10代~30代とサービスにより年代に違いがあるようだ。

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事業者別シェアは楽天が15.6%で1位、UQコミュニケーションズが3位に浮上―MM総研調べ

2019年1月2日 10時58分更新

 MM総研は、国内MVNO市場の2018年9月末時点での実績を発表した。独自サービス型SIMの回線契約数は1202.7万回線となり、前年比28.7%増を記録した。また、携帯電話(3GおよびLTE)契約数に占める独自サービス型SIMの契約数比率は7.0%に高まった。独立系MVNO事業者がSIMカードを活用し、独自の料金プランで提供する独自サービス型SIMの回線契約数は、2018年9月末で1202.7万回線となった。2017年9月末時点の934.4万回線から、1年間で28.7%増加した。

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ファーウェイ・ジャパン「日本の皆様へ」声明で安全性訴え 

2018年12月28日 11時20分更新

 ファーウェイ・ジャパンは27日、同社代表取締役社長の王剣峰氏の署名で「日本の皆様へ」と題する声明を発表した。同社製品に関するセキュリティ上の懸念が報じられる中、「華為技術(ファーウェイ)は世界市場をリードするICTソリューションプロバイダーとして、サイバーセキュリティの重要性を十分に認識し、各国政府やお客様のセキュリティに関する懸念を理解しております」と説明。

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ソフトバンク通信障害で公衆電話に行列、全国に混乱拡大  

2018年12月7日 17時13分更新

 ソフトバンクは、12月6日午後に発生した大規模通信障害について、全国をカバーするエリクソン社製の交換機のソフトウエアに異常が発生したことが原因だったと明らかにした。通信障害は、12月6日午後1時39分ごろに発生し、同日午後6時4分ごろに復旧した。しかし、約4時間半にわたり、全国でソフトバンクおよびワイモバイルの4G(LTE)携帯電話サービス、固定電話サービスの「おうちのでんわ」が利用できない、または利用しづらい状況が続いたほか、「SoftBank Air」でも一部地域で同様の状況が発生した。

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孫社長、料金値下げに言及「ギガ単価で考えれば我々は世界で最も安い」ソフトバンク2018年4-9月期決算

2018年11月6日 14時23分更新

 ソフトバンクグループは11月5日、2019年3月期第2四半期(4~9月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比5.5%増の4兆6538億円、営業利益は同62.4%増の1兆4207億円、純利益は同718.6%増の8401億円となり、大幅な増益を達成した。ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)とデルタ・ファンドからの営業利益が同3.4倍の6324億円と大きく伸びた。

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KDDI高橋社長、ドコモ料金値下げへの追従否定「我々は分離プランのトップランナー」

2018年11月2日 12時22分更新

 KDDIは11月1日、2018年度第2四半期(4月~9月)の決算説明会を開催した。連結売上高は前年同期比2%増の2兆4622億円、営業利益は同3%増の5611億円となった。auピタットプランとauフラットプラン導入によりモバイル通信料収入が減少したものの、UQモバイルなど傘下のMVNOが好調に推移した。

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「複雑でわかりにくい」料金プラン、ドコモが見直しへ 携帯料金を2~4割程度値下げ

2018年11月1日 15時32分更新

 NTTドコモは、2018年度上期(4~9月)決算を発表した。営業収益は前年同期比4.1%増の2兆3895億円、営業利益は同9.0%増の6105億円となり増収増益を達成した。また、株主に帰属する四半期利益は同3.8%増の4071億円となった。セグメント別に見てみると、通信事業とスマートライフ領域のいずれも増収増益であった。

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