日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数(*)を配信する「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンクは、audiobook.jpのユーザーを対象としたイヤホン利用に関する調査結果を発表した。
*日本マーケティングリサーチ機構2021年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。
1.オーディオブックユーザーが選んだワイヤレスイヤホンメーカー1位は『Apple(アップル)』、2位『Sony(ソニー)』、3位『Anker (アンカー)』
2.オーディオブックユーザーの6割はワイヤレスイヤホンを利用
3.イヤホンを選ぶときに重視するのは、1位「つけ心地」、2位「ワイヤレス」、3位「価格」。メリットは「コンパクトで軽量」という携帯性
1.オーディオブックユーザーが選んだワイヤレスイヤホンメーカー1位は『Apple(アップル)』、2位『Sony(ソニー)』、3位『Anker (アンカー)』
主に利用しているワイヤレスイヤホンのメーカーは、1位のApple(178名)でトップ、2位はSONY(131名)、3位はAnker(84%)でした。製品名は主に「AirPods Pro(Apple)」、「WFシリーズ(SONY)」、「Soundcore (Anker)」が人気だった。
その他を選択した人の中には、ダイソーやスリーコインズで販売しているイヤホンや、Shokz製の骨伝導イヤホンを使用しているユーザーなどもいた。
2.オーディオブックユーザーの6割はワイヤレスイヤホンを利用
主にどの音声機器を利用してオーディオブックを聴いているかを調査したところ、6割がワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを使用して聴いていることがわかった。続いてが「スピーカー」と家事をしながらの「ながら聴き」をしているユーザーも多いと推察される。
3.イヤホンを選ぶときに重視するのは、1位「つけ心地」、2位「ワイヤレス」、3位「価格」。メリットは「コンパクトで軽量」という携帯性
ワイヤレスイヤホンを利用しているユーザーに、イヤホンを選ぶ際に何を重視するかについて調査したところ「つけ心地」「ワイヤレス」「価格」でした。使用頻度が高くなるものだからこそ「つけ心地」を重視していると考えられる。
また、ワイヤレスイヤホンを選ぶメリットは、コンパクトで軽量という携帯性や、移動中や運動中に使えるという利便性、かばんや物に引っ掛かり絡まる心配がないという安全性であることがわかった。