回転寿司の絶対王者「サーモン」よく食べるネタで7年連続1位を獲得!マルハニチロ調べ

2018年4月3日 11時35分更新


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 マルハニチロは、2018年2月27日~2月28日の2日間で、関東(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・栃木県・茨城県・群馬県)・関西(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県)に住む15歳~59歳の男女で、月に1回以上回転寿司店を利用する人に対し、今回で8回目となる「回転寿司に関する消費者実態調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答サンプルを集計した。
 
 本稿では、調査結果の中から、「回転寿司店の人気ネタランキング」についてご紹介する。

 全回答者(1,000名)に、まず、回っているネタと注文して握ってもらうネタの、どちらを多く食べているか聞いたところ、『回っているネタ派』は29.1%、『注文派』は70.9%で、注文派が多数派となった。
 男女別に注文派の割合をみると、男性63.4%、女性78.4%と女性のほうが高くなった。
 また、世代別にみると、注文派の割合は、10代58.9%、20代63.5%、30代71.5%、40代73.5%、50代81.0%と、上の世代ほど高くなった。
 昨年の調査結果と比較をすると、『回っているネタ派』は2017年38.4%→2018年29.1%、『注文派』は2017年61.6%→2018年70.9%と、回っているネタ派が減少し、注文派が増加(9.3ポイント)している結果となった。
 
 続いて、全回答者(1,000名)に、回転寿司に行った際に≪最初に食べることが多いネタ≫を聞いたところ、1位「サーモン」(18.9%)、2位「マグロ(赤身)」(11.5%)、3位「マグロ(中トロ)」(7.5%)、4位「ハマチ・ブリ」(6.8%)、5位「イカ」(4.4%)となった。
 
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 次に、回転寿司に行った際に≪よく食べているネタ≫を聞いたところ、1位「サーモン」(46.1%)、2位「マグロ(赤身)」(34.2%)、3位「ハマチ・ブリ」(30.6%)、4位「マグロ(中トロ)」(30.2%)、5位「エビ」(25.7%)という結果になった。1位のサーモンは、2012年調査から7年連続での1位となっており、回転寿司における絶対王者といえそうだ。
 
 男女別にみると、男性では1位「サーモン」(42.2%)と2位「マグロ(赤身)」(42.0%)が僅差となっているが、女性では「サーモン」(50.0%)がダントツ。また、「マグロ(大トロ)」と「マグロ(ヅケ)」は男性でのみ、「ホタテ」と「イクラ」は女性でのみトップ10にランクインした。
 
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 地域別にみると、関東、関西のどちらの地域も1位は「サーモン」だが、2位で違いがみられ、関東の2位は「マグロ(赤身)」、関西の2位は「ハマチ・ブリ」となった。そのほか、「えんがわ」、「イクラ」、「甘エビ」は関東でのみトップ10にランクインし、「タイ」、「ホタテ」、「ウナギ」は関西でのみトップ10入りするといった違いもみられた。
 
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 また、回転寿司に行った際に≪シメに(最後に)食べることが多いネタ≫を聞いたところ、1位「サーモン」(10.5%)、2位「玉子」(5.8%)、3位「マグロ(中トロ)」(5.4%)、4位「エビ」と「鉄火巻き」(どちらも4.7%)となった。
 
 男女別にみると、男性では「サーモン」と並んで「玉子」が1位となったほか、「マグロ(中トロ)」が3位、「鉄火巻」が4位になっており、玉子やマグロも人気のようだ。女性では、2位に「エビ」がランクインした。
 
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 1980年代半ば以降に寿司ネタとして普及したサーモン。ノルウェーやチリなど、世界中から空輸されてくる養殖サーモンは、脂ののりがよく、コストパフォーマンスに優れている。現在では、回転寿司を中心にファンを増やしており、店舗によって多種多様なサーモン寿司が提供されている。
 若者を中心に人気を集めるサーモン寿司。この勢いは、まだまだ終わりそうにない。
 
 
 

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