おむつ分野における特許牽制力ランキング、ベスト10に日本からは5社がランクイン

2014年8月9日 10時00分更新


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・「おむつ分野」における特許ランキング

・トップ3はP&G、ユニ・チャーム、KIMBERLY

・その他の日本企業では花王、大王製紙、王子ホールディングスがランクイン

 
 
 パテント・リザルトは先行技術として引用された件数を企業ごとに集計した「おむつ分野 国際調査における特許牽制力ランキング」をまとめた。
 大きく差をつけて1位になったのはPROCTER & GAMBLE。最も多く引用されている特許は臭気を抑制する吸収製品に関する技術だった。2位はユニ・チャーム、3位にはKIMBERLY CLARKがランクインした。

 ランキング詳細は以下のとおり。
(数字はスコア)

1 PROCTER & GAMBLE(米) 1000
2 ユニ・チャーム 684
3 KIMBERLY CLARK(米) 611
4 花王 467
5 大王製紙 235
6 MOELNLYCKE(スウェーデン) 134
7 王子ホールディングス 133
8 SCA (スウェーデン) 128
9 3M(米) 104
10 日本触媒 69

 日本企業では2位ユニ・チャーム以下、4位に花王、5位に大王製紙、7位に王子ホールディングス、10位に日本触媒と5社がランクインと、同分野で世界的にも存在価値が大きい。
 おむつは幼児用では途上国で爆発的にニーズが伸びており、大人用も先進国で大きな課題となっているポテンシャルの大きい分野。日本企業が世界的に存在価値を出す重要な機会となることに期待したい。

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