人気温泉地ランキング満足度1位は高湯温泉、もう一度行きたい温泉地トップは12年連続で箱根にーじゃらん

2017年12月19日 13時30分更新


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 リクルートライフスタイルのじゃらんリサーチセンターが発表した「じゃらん人気温泉地ランキング2018」で、全国人気温泉地ランキング(もう一度行ってみたい温泉地)では、神奈川県箱根温泉が12年連続で1位となった。箱根温泉は、温泉地訪問経験ランキング(最近1年間に行ったことのある温泉地)でも2位に約500票の差をつけて1位(1466票)となった。

■全国温泉地人気ランキング

満足度1

■全国温泉地満足度ランキング

満足度

 総合満足度ランキング1位は福島県の高湯温泉となった。最近1年間に行ったことがある温泉地のうち「満足した」温泉地をランキングしたもので、高湯温泉は97.1%の回答を得た。

 このほか、全国あこがれ温泉地ランキング(一度は行ってみたい温泉地)では大分県由布院温泉が12年連続で1位に。秘湯部門(1年間の訪問者が50人以上100人未満)では、富山県の黒部峡谷温泉群が1位となった。

 ランキングは全般的に、上位結果に大きな変動は見られず、温泉地のブランド力に変化がないことがうかがえる。このなかでじゃらんリサーチセンターでは、大分県別府温泉(人気温泉ランキング3位)と、兵庫県城崎温泉(人気温泉ランキング10位)に注目。

 別府温泉は前年4位から1ランクアップ。別府市が「遊べる温泉都市構想」のもとに作成した動画「湯~園地」がヒットし、公開4日で目標100万回を達成するなど、20代を中心とする若者層に大きな反響を与えたプロモーション強化がカギになったとみる。

 また、城崎温泉は前年の12位から初のトップ10入りとなった。城崎温泉は色浴衣を着て温泉街を散策してもらえる取り組みを実施。選択理由で「街の雰囲気」(82.6%)が最多になるなど、街が魅力の温泉地として人気が高まっている。訪日客向けにも同様の取り組みを強化しており、外国人対応の施設や飲食店も増加。外国人観光客数は5年間で約36倍となった。温泉街の街づくりの取り組みが、国内外の観光客に人気の理由となっているという。

【調査概要】
期間:2017年8月23日~26日
対象:じゃらんnet会員を対象にインターネット上でアンケートを実施
対象温泉数は327.有効回答数は1万2017人。

 
 
 

 

 

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