人気渡航先1位は不動のハワイ!2017年夏休み旅行予約動向 

2017年7月11日 12時23分更新


 H.I.S.は、夏休み(2017年7月15日~9月30日)の予約状況から、旅行動向についてまとめ、人気の渡航先をランキング形式で発表した。
 今年は上位の順位に大きな変動はないものの、首位のハワイが前年を上回る予約で推移しているという。夏の繁忙期にあわせ、航空会社各社が需要旺盛なハワイ路線に注力しており、日本航空による成田線増便、エアアジアXによる関空線のLCC新規就航、デルタ航空による福岡線の増便などが功を奏し、例年座席確保が難しい路線において、夏の予約増につながったと考えられる。夏のレジャーシーズンにおいてはパッケージツアーの需要が高い一方、昨年に比べFITの伸びが高く推移している。

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 近年の情勢不安のため、一時落ち込んでいた欧州方面の伸びが高い結果となった。今年のゴールデンウィーク以降、復調の兆しが見られる。中でも、東欧・北欧への関心が高まっており、豊かな自然と歴史的街並みが残り、物価も西欧に比べお得感があるスロベニアが首位となった。
 3位にはメキシコシティがランクインした。今年2月より全日空が就航したことにより、中米へ行きやすい環境になったことも影響しているとみられる。また、4位と5位には、ともにオーロラ鑑賞ができる地域がランクインした。白夜が終了した後からの鑑賞確率の高い時期、かつ鑑賞しやすい気候の夏を選ばれる方が多くなっていることが推測される。アジアでは成田線にLCCが新規就航したバリ島、福岡線に増便された香港が二桁成長をしている。

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