春の家族旅行が前年比1.2倍に、東北エリアから3県ランクイン!2017年春の国内旅行動向

2017年3月16日 11時09分更新


 楽天トラベルは、2017年3月1日から2017年4月28日の間の国内旅行の2名以上利用の予約人泊数(予約人数×泊数)をもとに、2017年・春の国内旅行動向を発表した。
 人気上昇エリアランキングでは、TOP10内には東北エリアから3県(1位が山形県、6位が青森県、7位が岩手県)、北関東エリアから2県(2位が栃木県、10位が茨城県)、山陰山陽エリアから2県(4位が山口県、9位が島根県)がランクインした。
 国内旅行全体は前年同期比+16.3%と好調で、宿泊者構成別では子連れ利用者の予約が+23.2%(約1.2倍)に伸張している。
 
 
■2017年 春の国内旅行先 人気上昇エリアランキングトップ10

1位 山形県 +37.3%
2位 栃木県 +35.5%
3位 鹿児島県 +35.3%
4位 山口県 +34.6%
5位 香川県 +31.6%
6位 青森県 +30.3%
7位 新潟県 +28.3%
7位 岩手県 +28.3%
9位 島根県 +27.7%
10位 茨城県 +27.0%

 
 東北エリアでは1位山形県が前年同期比+37.3%(約1.4倍)、6位青森県が+30.3%(約1.3倍)、7位岩手県が+28.3%(約1.3倍)となりTOP10内に3県がランクインした。山形県は県内在住者の予約が+51.9%(約1.5倍)と伸張しており、エリア別では春のスキー・スノボ旅行が好調な山形市内・蔵王・かみのやま温泉エリアが+44.0%(約1.4倍)に伸張している。青森県では2016年3月開業の北海道新幹線の影響でアクセスが良くなり、北海道在住者の予約が+43.1%(約1.4倍)、訪日外国人旅行者の予約が+121.0%(約2.2倍)と好調。岩手県は東北6県在住者の予約が+34.9%(約1.3倍)、エリア別では鶯宿温泉を中心に雫石エリアが+63.9%(約1.6倍)と好調で、特に家族旅行が+87.7%(約1.9倍)に伸張している。
 
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 北関東エリアからは2位に栃木県が前年同期比+35.5%(約1.4倍)、10位に茨城県が+27.0%(約1.3倍)となりTOP10内に2県がランクイン。栃木県では圏央道の茨城県区間(境古河IC~つくば中央IC)が2017年2月末に開通したことにより特に茨城県からの予約が+41.5%(約1.4倍)となった。また、アニメの舞台となった茨城県大洗町では関連イベントへの参加やアニメに登場するスポットへの観光の高まりから大洗・ひたちなかエリアの予約が+36.9%(約1.4倍)に伸張した。
 
 山陰山陽エリアでは4位に山口県が前年同期比+34.6%(約1.3倍)、9位に島根県が+27.7%(約1.3倍)とランクインした。山口県では新たな観光拠点として注目される旧萩藩校「萩・明倫学舎」が2017年3月4日にオープンし、萩・長門・秋吉台エリアの予約が+35.3%(約1.4倍)に伸張している。島根県では中国やまなみ街道が2016年3月末に通行料無料で全線開通し、アクセスのよくなった広島県居住者の予約が+36.7%(約1.4倍)と好調である。
 
 3位の鹿児島県では2017年3月7日に国立公園に指定された「奄美群島国立公園」のある奄美大島・喜界島・徳之島エリアの予約が前年同期比+47.4%(約1.5倍)、沖永良部島・与論島エリアが+161.6%(約2.6倍)に伸張した。また、バニラ・エアが2017年3月26日から大阪(関西)-奄美大島線を開設し、奄美大島・喜界島・徳之島エリアへの関西在住者の予約は+382.9%(約4.8倍)に急増している。5位にランクインした香川県は2016年に開催された「瀬戸内国際芸術祭」で盛り上がりをみせた離島地区(小豆島・直島)エリアが、会期終了後も鑑賞可能な作品もあることから+39.4%(約1.4倍)と好調。7位の新潟県は春のスキー・スノボ旅行需要の高い湯沢・苗場エリアが+30.8%(約1.3倍)で、特に男女複数名利用のグループ旅行が+53.5%(約1.5倍)となった。
 
 
■「2017年 春の国内旅行動向」 調査概要
・調査日: 2017年2月28日(火)
・調査対象:国内宿泊を対象に2名以上利用時の予約人泊数(予約人数×泊数)実績をもとに集計
・対象期間: [今年] 2017年3月1日(水)から2017年4月28日(金)、[昨年] 2016年3月1日(火)から2016年4月28日(木)
 
 
 

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