アスクルが2年連続1位に――オフィス用品通販サービス顧客満足度調査

2014年7月9日 15時43分更新


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・アスクルが2年連続で総合満足度第1位
・評価につながるのは価格よりも、カタログweb上での選びやすさ

 
 
 J.D.パワーは2014年日本オフィス用品通販サービス顧客満足度調査の結果を発表した。

 法人向けオフィス用品通販サービス各社の顧客満足度は、アスクルが総合満足度トップ(612ポイント)となり2年連続の第1位となった。アスクルは「ウェブサイト/カタログ」および「提供商品・サービス」、「配送対応」の3つのファクターで最も高い評価を得ている。第2位は大塚商会のたのめーる(609ポイント)、第3位はカウネットおよびリコージャパンのNetRICOH(607ポイント)となった。

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 また事業所の過半数が商品購入の際に他のオフィス用品販売サービス(通販やディーラー、店舗等含む)と比較検討を行っているようだ。特に300名以上の大規模事業所になるとその割合は6割を超える。比較検討先としては、別の法人向けオフィス用品通販サービスが28%と最も多く、続いてオンラインショッピングサービス(アマゾンや楽天市場等)が19%となっている。

 一方満足度を構成するファクターごとに影響力をみたところ「ウェブサイト/カタログ」(30%)、「料金/請求」(22%)、「配送対応」(20%)、「提供商品/サービス」(17%)、「サポート対応」(11%)の順となっており、価格よりも商品の選びやすさなどが重要という結果になった。

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 オフィスの備品は大量購入となりやすく僅かな金額の差でも大きなコストにつながるため、価格は重要だ。だがそれでも「カタログやwebサイト」という、選びやすさ買いやすさが評価基準としてそれを上回っているというのはとても興味深い。

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