花火大会へのネガティブなつぶやきとは? ビックデータ解析結果発表

2015年9月11日 16時35分更新


・ビッグデータ解析ツールを使って「花火」に関するつぶやき等を解析

・8月のつぶやき数トップの花火大会は長岡花火大会

・twitterのつぶやきがデマになりかねない危険性も

 
 
 9月11日、テクノスジャパンは自社が代理店を勤める米国のビッグデータ解析ツール「Realtime Monitor by NetBase」を用いて、「花火」に関する分析レポートを発表した。調査機関は2015年8月1日から8月31日にかけて。調査対象はtwitterをはじめとするSNSや、2ちゃんねるなどの掲示板への書き込み。

 投稿数は大型の花火大会がある当日は増え、東京の花火大会を抑え長岡花火大会がつぶやきの数としてはトップとなった。なお長岡花火大会は来場者は104万人と、東京湾花火大会(70万人)を大幅に上回る。

投稿内訳は以下のとおり。

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 実際は決行された淀川花火大会は、当日雨だったために「中止だろうか」という書き込みもある。東日本大震災の際も工場火災に伴うデマのつぶやきが、時に善意から広まってしまったケースがあったが、このような場合も「中止だろうか」が「中止決定」と変わっていく危険性もある。天候に左右されるイベントにおける公式ツイッターの役割は、口コミ社会になるほど高くなっていくと言える。

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