2年連続でBBIQ(九州通信ネットワーク)が総合満足度1位に――2015年日本固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査

2015年2月20日 12時57分更新


 J.D. パワーは2015年日本固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査の結果を発表した。調査は固定のブロードバンド回線サービスを家庭で利用している20~64歳男女を対象に行われ、今回が第2回目の調査。2014年12月にインターネット調査を実施し、計5,200人から回答を得ている。

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 調査の結果、総合満足度1位を獲得したのは2年連続でBBIQ(九州通信ネットワーク)。「通信品質」と「提供サービス」の2つのファクターで最も高い評価を得ているのが1位につながったようだ。第2位はコミュファ光(中部テレコミュニケーション)、第3位はUCOM(アルテリア・ネットワークス)と続いている。

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 また本調査によると、固定ブロードバンドサービスにおいて重要視されるのは「加入時のキャンペーンや特典」「月々の利用料金の安さ」といったコスト面であるという。中でも一定期間の利用と引き換えに割引を実施するサービスの加入率は、調査対象者で全体で46%、1年以内に新規で固定ブロードバンド回線を契約した人では60%に達しており、よく利用される割引サービスのようだ。

 しかし割引サービス加入者と非加入者のコストに対する満足度を比較すると、安くなるにも関わらず加入者のほうが満足度は低いことをJ.D. パワーは指摘しており、その要因としては、サービスに対する「わかりやすい」説明が出来ているかどうかを挙げている。上記した割引サービスは一定期間内に解約すると違約金が発生するのが常となっており、そのようなサービスの注意点をきちんと「わかりやすく」説明出来ているかが、コストに対する顧客満足を左右し、出きれいなければ割引サービスの魅力を半減させてしまうと述べている。

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